忍者ブログ
■コメントは記事末尾の < COMMENT > へ。 『 拍手内のコメント欄 』は機能的に意味がないので書かないでください。 
[146] [145] [144] [143] [142] [141] [140] [139] [138] [137] [135]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

6と7 追記あり。
Ver.1.2    2019/9/10


上尾市図書館長 島田様


上尾市図書館本館を守る会  


当面の本館のサービス改善として望むこと(居場所機能の充実)


 日頃の図書館行政並びに運営、誠にご苦労様です。


さて、上平新図書館建設(現本館の小分館化)や今年三月の北上尾PAPA一時移転案等は消えて、現本館は当面はいまのままで稼働されることとなったと認識しています。


この45年の間、図書館問題には相当な時間と費用が投じられましたが、残念ながらサービス改善は無いままに築年数のみが増えました。直近、分館においては午前開館を勧めるなどの改善も見られますが、その辺りは効果の検証を待ちます。


さて、現本館或いは図書館全体では貸出数等の利用人数と冊数は人口問題や読書離れ、スマホ利用等のために減少傾向にあることは仕方ありませんが、それでも来館者数が20万人を超える市内ナンバーワン施設です。そこで、当会からのお願いを述べます。


    予算が限られる中で、少しずつ毎年のように施設更新をされることを期待します。特に劣化した椅子の更新は利用者には一番分かり易く評価を得られる投資です。時代は本よりもイスです。


    まず、2Fお寺面・窓側に配置された単独イス23席の更新を求めます。これを買い替えて、再利用できるものは階段窓側のスチールイス16席へ転用します。購入するイスは座面が低いものが年齢に関わらず好まれます。
ソファーは張替か撤去新設となりますから、工事が必要です。またソファーは新聞や居眠りなど占有利用者が多く、かつ一人置きに座るため(隣接しない)利用者回転率がとても低いです。従って単独イス更新を優先するのが民主的かつ合理的です。


    長期的には、蔵書数よりも滞在スペース重視のレイアウトを考えてください。一番足りないのは学習空間の提供です。蔵書棚の見直しで空間を確保し、4-8席程度の学習机の追加を検討されてください。7月からの1F丸テーブルはとても良いと思います。


    子供室の閉館後にも、場合により受験生が児童用机で学習できる仕組みを検討されてください。


    テキスト ボックス: 追加→サービス計画立案に際し、図書館を利用する人へのアンケートを重視してください。


    屋外の道路側にベンチをもう一脚追加して欲しい(現在2)    ←提出後に追記


⑦ 2F聴覚者用の部屋を、未利用時間帯には、談話室としてタイムシェアリングで貸し出して欲しい。現本館には会話をする場所が無いため。例 パソコン貸出ルールのように、30分単位とかで。
 
以上

PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード


忍者ブログ [PR]
プロフィール
HN:
カンリニン
性別:
非公開
ブログ内検索