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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 新図書館複合施設に期待すること この1年ほどの間に、私は図書館への関心を深め、いくつかの他市の図書館を見学させていただきました。 桶川駅西口図書館、海老名市立図書館、そして、浦安市立図書館では中央図書館と日の出分館、高洲分館の3館などです。いずれも見学をあらかじめ申し入れ、5~10人ほどのグループで訪問したところ、館長が対応してくださり、施設や運営に関する詳細な資料も用意してくださったので大変勉強になりました。 また、さいたま市立図書館中央図書館は、JR浦和駅東口の真ん前にある大型商業施設の8階にあるので、浦和駅周辺へ出かけることが多い私にとっては大変便利な図書館であり、しばしば立ち寄り、利用させていただいています。 こうした他市の優れた、または話題になっている図書館に関する情報や知識は、上尾の新図書館複合施設や事業やサービスに対する意見を述べる際に役に立つのではないかと考えています。 このたび「新図書館複合施設市民会議」が設置されることになり、委員が公募されることになったことに期待をかけていましたが、「市民会議」という名称の割には人数がわずか16人ではあまりにも少なく、また、そのうち公募枠がたった2人ということは普通の市民の参画は形だけと言うしかなく、「市民会議」と名乗るのは僭越すぎるのではないのかと疑問を感じます。 もし、「市民会議」として、1年かけて新図書館複合施設に市民の声を反映して行こうと真摯に取り組むのであれば、16人の委員だけでの内輪の議論で終わらせることなく、検討内容を公開して、広く多くの市民から自由に意見を寄せていただく場を設け、そこでの意見を生かして次のステップに進めるなど、せめてもの補完措置を整えるべきと考えるものです。 PR |
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