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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 上平図書館計画を廃止した場合の損害額について実質の損害額 2~3億円前提 あくまでも当会独自調査、過去からの公開資料や開示調査によるものであり推定である。市当局も正式な損害額を見積もれない。だが「不明」では不毛の議論になる。その一助として公開する。異論があればご自分で精査してください。 1.下記の四本が議会案件として通過 議会 工事請負契約の締結 契約企業 契約額(百万円) 合計は21.44億円。1番目の契約に本年度は基礎工事1.5億円が含まれ、前渡金も渡されているようだ。 ●1.5億未満は議会案件ではないために下は他の契約。当然未着工。 2.損害について (本稿の内容、一部削除) ●すでに支払い済みの金額など ・本年度の予定は1.5億円が上限であり主に基礎工事用、止めたらそれ以下になる。当然、前渡金済みと思われる(推定6千万)。既に基礎杭などの資材は発注済みらしく、その弁償が必要になる(杭が再利用不可品になるわけではない)。 ・外側の仮設塀はそのまま長期維持となるのでその費用が発生。中の作業員宿舎とその撤去費用もある。 ●損失額の支出ベースの推定 支出済み3.5億円+当年度 0.6億円(推定)=4.1億円・用地は市資産に計上されて損失にはならないから、支出済み3.5から2.18を引くと1.32億円。主に設計料になる。従って、1.32+0.6=1.92。 実質の損害額 2~3億円計画続行なら、今後も什器設備を購入して38億円まで突き進み、以後50年間に渡り市民に不便をかけ続けます。いまどき、中心部から郊外へ図書館を移転させることを正気で考える自治体などありません。
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