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2019/3/22金曜日 上尾市議会の閉会に、市長が挨拶をしました。
下記はその全文です。議会最終日は20水のはずでしたから原稿日付もそうなっています。
 
1ページ 2ページ 3ページ 4ページ 5ページ 6ページ 
 
内容は小林守利議長の二元代表制を無視した市政介入への明確な批判です。
それは島村市長と田中議長の支配体制から続くものであり、上尾市政に関心がある方は是非お読みください。
そして上平新図書館(複合施設)計画など、汚れた私利私欲が原動力であることを物語っています。上平新図書館を公益性を無視して要求していた人は恥を知るべきです。
 
なぜなら、畠山市長が昨年6月に見直し案を発表する以前に、小林新政クラブ団長は市長室に来て次のように語ったのです。
 

「新図書館複合施設については、業者からの契約を解除させるのが得策だ。」


「私から業者に話をつける。賠償金として、5億から6億円が必要だ」
 
殆どの市民は知っていたことですが、彼らは「知の拠点」とか「23万人に相応しい図書館」を作るべきだと言っていたのに、分が悪いと諦めて、カネを寄こせと言い出したのです。仮にそのような賠償額をせしめたら、その一部がバックされることは想像に難くありません。

「是非、上平に立派な図書館を創ることに理解してください」と言うお願いをするわけが無いことは、市民は分かっていることですが、畠山さんがまさかこんな風に世間に言う訳は無いと、慢心していたのでしょう。
 
彼らを支持してきた人は、本質を直視すべきです。
  
私物化政治家を支持して、ほんとうに上尾市のためになりますか。
 
密室で威嚇するような人達を支持して、子供に責任を持てますか。
 
畠山市長は、小林さんを批判しましたが、
 
良識ある市民は、そのような人達を選ぶ、同じ街の市民を残念に思います。
 


  








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