脚下照顧
---上尾市の図書館行政について---(尾花あきひと議員)
SS氏のFax投稿より
Q において「ニセコ」「鶴ヶ島市」の例を取り上げていますが、あなたはご自分の上尾市の図書館本館のことをよく調べていますか。またご自分で利用したことがありますか。
他市の例を引くよりも、最近、本館の移転問題において利用者が何を求めいるかをよく把握していますか。足元をよく見てからご自分の意見を述べてください。
<サルまね>をしても良いものはできません。
上尾市当局は本館移転場所のアンケートを実施していませんし、また最近は本館を残すとして、アンケートを実施しましたが、その内容をご存知ですか。こんな質問では利用者のニーズは把握できません。
「脚下照顧」という言葉が昔からありますが、今もその意味する重要性は失われていないと思います。
追伸:
図書館問題で複合施設という事が、突然持ち出されましたが「図書館機能」を真剣に考えてください。それから複合について考えるべきです。複合のハコだけで、他の複合されるものの内容についてはこれから検討するのですか。公聴会も行わない市当局への質問をして下さい。
おわりに、なぜ6月議会の一般質問をしないのですか。
夜中にFax投稿があったのでアップしました。上尾市議会議員の尾花あきひと議員への問題提起です。
年齢は存じ上げませんが、たぶん後期高齢と思われます。これだけのしっかりした文章が書けるのは凄いと思います。
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