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 本稿は市民からの批評投稿です。
 頂いたのは手書き文のコピーであり、文字が薄く図版化しても読めないため手入力しました。よって表現を簡略化したり語尾を省略したカ所が有ります。

 なお深山議員発言についての投稿やコメントがありましたら、ぜひお寄せ下さい。


 議会発言は「かまちょ図書館」でビデオ再生できます。また感想記事(目くそ鼻くそ)があります。なお深山氏の9月議会の深山レポートはこちらです。




 2018/9/25 一市民(匿名希望)より


1.    (質問) 畠山市長はどのようにして新図書館整備事業を見直しとしたのか

(感想コメント) 6月議会で市長は政策会議を拠り所としたと回答した。深山議員はその政策会議議事録を読んだのか疑問だ。また「見直し含めた検討をする」と選挙公約で掲げている。


2.    (質問) ランニングコストについて、年間コスト55年の妥当性について

(感想コメント) 島村市長体制においては、本会議および委員会における議員質問に対して全く回答が無かったことは深山議員はご記憶にないのか。こんな無謀な計画に対して多数決で議会を通った議案に一般市民はどう思っているのか。


※上尾市の平成28年度の経常収支比率は県下ワースト4位である。


3.    (意見) 青少年センターを移転すれば跡地売却により財源が確保される・・・

(感想コメント) 上記の計画()があったとは初耳である。同敷地は上尾警察向かいにあり、駅からも近い。こんな便利な土地を今後まとまって入手することは難しいと思う。市財政はそこまで窮しているのか再考を願いたい。


4. (意見) 上尾市に限らず他市でも図書館は他の施設が充足してから取り掛かる。場所、コストを中心にして考えては図書館建設は未来永劫に不可能である。


(感想コメント)


    なぜ図書館建設が最劣位におかれると深山氏は認識されているのか大変疑問だ。少なくとも同様に重要な施設であると私は思う。


    時間とコストについては認識の誤りと断言します。その理由として、全市民としての利用者への配慮に欠け、かつ財政を無視した計画は無謀であるから。


深山氏にお聴きしたい。場所、コスト意外に何を中心とした施設の計画を立てるのか。


総じて、今回の深山氏の意見と質問は、上尾市民利用者全体に立脚したものではなく、主として上平地区、受注業者に主軸を置かれたものとお聞きいたしました。


以上





 議会を傍聴したり図書館問題に関心のある方はリタイア世代が多く、年齢層も高くなります。インターネットができない人が多いですが、ネットができる人でも、臆するためなのか意見を発信する人は少ないです。
 従いまして、今回のようにネットスキルが無くても意見を述べ、市民の代表者である議員を批評することは価値のあることだと思います。
 これは上平建設推進を目指す運動組織には見られないことです。

 

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