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四首 詠み人知らず
 

市役所の不祥事またもや露見する 目が離せない 議会傍聴
 

市議会の傍聴席に入りたれば 昔の同志数多来ており

 
傍聴者の野次を禁じておきながら 議員の野次を制せぬ市議長

 
八十になりしけれども止められぬ 市民運動散らしを配る



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市長、新井金作議員、戸野部議員、嶋田一孝議員、深山議員への感想

メンバーからの投稿です。
--------------------------
 

9/13日に行われた、全員協議会の会議録を読んで


 
以下、畠山市長、市当局、市会議員の発言と筆者の感想を述べる。
 
ここをクリック (手書き原稿です。1.5Mb)。

 
 

 

前記事F様の続き (↓感想記の三人目)

【白岡市生涯学習センターを見学して】


今回の見学で感じたことは以下の通りです。


まず、第一の印象としては駅から距離があることで周囲に人の流れが少なく、平日の昼間ということもありますが見学時も施設の規模に比べて利用者が少なめであると感じました。飲食店の参入が業者側の都合でかなわなかったことも、立地を含めた環境の難しさを示していると思います。この部分については、上尾市における図書館のあり方を考えるうえでも非常に重要であると考えます。訪問前の地図で見ている際には公共施設のが集中する立地で市役所や公園なども隣接していることから「ついで」で図書館に立ち寄る需要があるかとも考えていましたが、それだけでは利用者増は限定的であると感じました。


その一方で1階のほぼ全体が児童書が占めていたり、地域文化の資料を実際の文化財に隣接してレイアウトすることで連続性をもたせていることなど、魅力的な場作りに注力しているようにも感じました。これについては、もともと児童書の蔵書が多かったことを活かしてワンフロアがほぼ児童書という大胆な施設の使い方をし、図書館の売りにもしたということで、それまでの資源をどのように活かすかの例であると受け止めました。


これから様々な試みが為されていくのだと思いますが、今回の計画見直しによって生まれた時間的な余裕を活かして、白岡市のような事例において行われる取り組みを十分に分析していくことが求められていると思いますし、それは行政だけでなく私も含めた市民一人ひとりの責務であるとも考えます。


 


以上です。

前記事 S様 のつづき

図書館とは市民の本箱

1025日、白岡生涯学習センター「こもれびの森」見学会に参加しました。


白岡市は人口約52千にして、全都市住み良さランキングで県内3位、梨の生産で県内1位を誇っています。


101日オープンした「こもれびの森」は、市役所や総合保健センターに隣接し、ふれあいの森公園や総合運動公園も近く、立地的にも白岡市の心臓部といえるでしょうか。


ゆったりとした田園風景、ピクニックしたくなるような空間、農産物直売所など近田舎の魅力がギッシリ凝縮されたエリアでもあります。


ところが、写真で見たガラス張りのオシャレな外観と裏腹、車を降りた先はお堅い感じのエントランス。


正面玄関は、東北自動車道に近いため防音を兼ねた作りにしているとのこと。


玄関を入ると、左にギャラリーや歴史資料展示室など、右に多目的ホールや児童書コーナーなど、真中に総合受付があり、その先のドアを開けて振り返ると、ガラス張りのモダンな外観が緑の芝生に輝いていました。


二階は、一般書コーナーや音楽スタジオ/創作室/会議室/ボランティア活動室など、一人で読書に勤しむも良し仲間と活動を楽しむも良し。


以前見学した海老名市図書館や大和市シリウスが、住宅展示場の手の届かないモデルハウスだとしたら、「こもれびの森」は身の丈サイズ。


今後、上尾市で図書館建設が持ち上がったとして、参考にすべき創意工夫が満載でもあります。


ひとつは、歴史資料展示室があること。


住んでいる地域の出土品や歴史文化をリアルに知ることは、その地域の愛着が増すことと思います。


また多目的ホール、ここの防音効果が自動車道の騒音を防ぎ、かつ可動式の壁で3つのスペースに分けて使えるなど、ケースバイケースの考え抜かれた設計こそ、箱物に求められる可動性/流動性ではないでしょうか。


なお、児童書コーナーの布の絵本は、布の絵本の講習を受講した人たちがグループを作り、布の絵本を寄付してくれており、貸出可能なことも目玉の一つになっているそうです。
 


図書館がシティーセールスの目玉であるとして、ただ目を見張るような立派な施設より、その市の特性を生かした、外見より中身を重視した「本箱」であって欲しいと感じました。


住み良さランキング県内3位に頷きつつ、手打ちそばで食欲を満たし、生産高県内一位の梨をお土産に、白岡市の魅力を堪能した一日でした。
 

幾らなんでも早いです。
 本日、予定通り白岡市の大型公共施設を見学しました。白岡市まなび支援課のお二人のレクチャーも受けました。下はその会議室からの眺めです。
 
 そして夕方六時には参加者の一人からメール報告が届いていました。下に、そのまま掲載します。
 参加に際して(こちら)、任意ですがレポートを出してほしいと伝えてあります。理由は、上尾市議会の議員達は公費で視察しながら、全ての報告書を書いているか怪しいばかりか、誰かが一枚書いて終り(全員が書かない)とかのレベルだからです。また、他の市民団体でも見学後の報告をネットで共有することはないようです。
 本会は、見学したことを一人の知見に留めるのではなく、(少数であっても)関心のある市民で共有すべきと考えます。そして、議員よりも市民の方がまともである、という事を示したいものです。
 
 


取り急ぎ、下記の通り見学の記送付します。

             記


白岡市民待望の生涯学習の拠点となる市学習センター・こもれびの森が去る10月1日オープンし、「上尾市図書館本館を守る会」方々等と見学しました。


 当該施設は、図書館機能を備え、郷土の歴史資料も展示され、ホールや音楽スタジオなどの設備もあり、市民が幅広く利用できるようにしたとのことで、市民ファーストを念頭に計画されているようです。


 市によると、総合的な生涯学習施設の建設は初めてで、建物は鉄骨3階建てで、延べ床面積は約4800平方メートル。2016年10月着工し総事業費約26億円を投じて完成させたとのこと。


 施設の中核は図書館機能で、本棚は開放的なスペースに配置し、蔵書は旧図書館より約1万7000冊増えて約12万1000冊となった。3階の書庫を合わせると約22万冊の蔵書能力があるという。


ここに、知の殿堂に相応しい施設が完成、白岡市民のパートナーとして、ますますの活用を期待します。

草々
 
 つづく
 
 
参考 行政施設は?(かまちょ図書館)
 


 

 本稿は市民からの批評投稿です。
 頂いたのは手書き文のコピーであり、文字が薄く図版化しても読めないため手入力しました。よって表現を簡略化したり語尾を省略したカ所が有ります。

 なお深山議員発言についての投稿やコメントがありましたら、ぜひお寄せ下さい。


 議会発言は「かまちょ図書館」でビデオ再生できます。また感想記事(目くそ鼻くそ)があります。なお深山氏の9月議会の深山レポートはこちらです。




 2018/9/25 一市民(匿名希望)より


1.    (質問) 畠山市長はどのようにして新図書館整備事業を見直しとしたのか

(感想コメント) 6月議会で市長は政策会議を拠り所としたと回答した。深山議員はその政策会議議事録を読んだのか疑問だ。また「見直し含めた検討をする」と選挙公約で掲げている。


2.    (質問) ランニングコストについて、年間コスト55年の妥当性について

(感想コメント) 島村市長体制においては、本会議および委員会における議員質問に対して全く回答が無かったことは深山議員はご記憶にないのか。こんな無謀な計画に対して多数決で議会を通った議案に一般市民はどう思っているのか。


※上尾市の平成28年度の経常収支比率は県下ワースト4位である。


3.    (意見) 青少年センターを移転すれば跡地売却により財源が確保される・・・

(感想コメント) 上記の計画()があったとは初耳である。同敷地は上尾警察向かいにあり、駅からも近い。こんな便利な土地を今後まとまって入手することは難しいと思う。市財政はそこまで窮しているのか再考を願いたい。


4. (意見) 上尾市に限らず他市でも図書館は他の施設が充足してから取り掛かる。場所、コストを中心にして考えては図書館建設は未来永劫に不可能である。


(感想コメント)


    なぜ図書館建設が最劣位におかれると深山氏は認識されているのか大変疑問だ。少なくとも同様に重要な施設であると私は思う。


    時間とコストについては認識の誤りと断言します。その理由として、全市民としての利用者への配慮に欠け、かつ財政を無視した計画は無謀であるから。


深山氏にお聴きしたい。場所、コスト意外に何を中心とした施設の計画を立てるのか。


総じて、今回の深山氏の意見と質問は、上尾市民利用者全体に立脚したものではなく、主として上平地区、受注業者に主軸を置かれたものとお聞きいたしました。


以上





 議会を傍聴したり図書館問題に関心のある方はリタイア世代が多く、年齢層も高くなります。インターネットができない人が多いですが、ネットができる人でも、臆するためなのか意見を発信する人は少ないです。
 従いまして、今回のようにネットスキルが無くても意見を述べ、市民の代表者である議員を批評することは価値のあることだと思います。
 これは上平建設推進を目指す運動組織には見られないことです。

 

上尾市民の声(VOA)

寄稿により掲載します。 pdfはこちら2ページ、1Mb

1ページ目は、図書館問題について
 
2ページ目は、<上尾市の.歴史>広報あげお2018二7(P4~ P7)に下記をのせない理由
 
1)平成13年7月29日 上尾市の合併を問う住民投票
2)平成29年10月30日 前島村市長と前田中市議議長逮捕
3)平成30年6月14日 畠山市長の上尾市図書館本館移転の見直し表明
 

本会に寄せられた、上尾市民の声-2

前記事はこちらへ 

  新図書館の件
 
 まちづくりにおいて、図書館の役割、分館設置を含む図書館サービスのありかた、資料構築やシステムづくりなど図書館の中身についての検討が不十分であり、最も重視されるべき計画立案や運営への住民参加が軽視されていたと思います。

 即ち、

1)図書館を建設するにあたっては、まず住民と首長、議員や教育委員会・行政職員が、図書館の役割や機能について学ぶ機会をもち、理解を深めることが必要です。


2)  図書館の基本的な理解の上に立って、理念やコンセプトを盛り込んだ「わが市の図書館像」を創ります。この時何よりも大切なことは住民が参加することです。


3)図書館建設は理念やコンセプトを実現するためのものでなくてはなりません。そのために、図書館建設は建物・設備の建設とともに、図書館システム並びに資料・情報をどう構築するかが重要です。


4)「わが市の図書館像」を実現し運営していくためには図書館職員・スタッフ体制の充実と人材(人財)育成が最も重要です。


5)住民参加・住民参画による運営がこれからの望ましい公共図書館運営方法です。


  以上 





本稿は70代男性からのWord文書です。上尾市役所の政策室や関係部門は間接代表者である議員よりも直接、市民の声を聞く方が良いと思います。

上尾市民の声 

本会活動に協力を頂いてきた方(80代男性)の投稿メールをご紹介いたします。以下、原文のままです。
 
参考 上尾市政策会議・議事録の公開
 

6月4日(月)の政策会議議事録を読んで
 
① 畠山市長を含めて計8名の出席者の発言内容はまともだと思う
 
② 26年1月の上平決定、27年4月の複合化決定、の各議事録が残っていたとしたら、これと6月4日会議の内容とを比較すれば、当時の出席役職員の報告内容の杜撰さが明らかになり、旧市長の判断は会議の内容を踏まえたものなのか、これをいさめず独断決定なのかが更に浮き彫りになると思う
 
③ そもそも会議内容をオープンにするということになれば、出席する市役職員、市長は事前に周到な勉強のうえ発言する筈である。また、市長は出席役職員の勉強の程度を厳しく評価する筈である
 
④ 図書館問題は市民の声を反映する、というのが現市長の公約と理解しており、6月4日の政策会議は市民に内容をオープンにしたことで、改めて市民が意見を提案する格好の機会になったと思う。政策会議のオープン化はフエアな姿勢のあらわれだと思う

                                       以上

 
------------
②の内容は平たく言うと「恥を知れ」という意味なのでしょうか。
余談ですが、実は本会ブログにはアメリカ(USA)からのアクセスがたまにあります。多い時は一日数件あります。
 


雪解けなのでしょうか、遅ればせながらも、会員からのおたよりが届きました。
先日の子持ちサラリーマンさんのコメントへの反論文として三人目です。
 

1 記事に「このような市民がいる・・・

2 拍手コメント こちら

3 隠れキリシタンさんから、pdf文書です こちらから 

今後も、賛否問わず建設的なコメントをお願いします。
上記三番に管理人からの補足

①アンケートのページとして一つ紹介…この前後に15本ほど分析記事あり。 
②上尾市が四年ほど前に行った、大規模アンケートのご紹介です。建設推進根拠に引用されましたが、その内容は予算と給料に釣り合わないレベルです。
 pdf文書は上尾市サイトより いずれ消されますからダウンロード推奨。この中の後半にアンケート報告あり。
  
・p29、問3では駐輪駐車場を広く求めるべきと誘導。アンケートは実態統計ではなく、利用者が広く・多数台を望んでいるわけではない。一番大切な駐車場満車発生確率や調査データを出せないのです。企業社会ならこんなこと書いたら笑われますが、これを考えることもなく受け入れるのが与党の○○会派達です。。
 
 一年で一番混雑するのは夏季、7月後半から八月上旬です。理由は避暑ニーズです。メンバーの観察による記事はこちら、「無料市民が事実で暴く…いつも満車と言うウソ
 なお、2017/7/11火~8/11金の観察でも、満車は7/23日午後三時頃に一回のみ発生。30台超は11日間のみ。
 
・p30、問5からは満足ダントツなので、過大投資による新築ニーズは無しです。
 
・p31、問6のコメント文の四行目は理解できますか?。なんと議会で保坂部長は・・・
h28/6/22議会答弁
「図書館アンケートにおいても、施設面で満足しているのは14%にすぎず、施設の充実が望まれていることから、速やかに事業を進めていきたい。」
これは算数の問題。こんな間違いをする人を避けるために就職試験があるはずですが・・・。
 



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ご意見や感想・疑問などを公開したい方は、拍手はクリックのみにして、 
 
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以下はいままで非公開だった拍手機能内に書かれたコメントです。
一部、お名前を略しています。


日時記事タイトル名前コメント
2017/9/15上尾市の腹案であるD案がハッキリしました。wannabelibrarian H議員ですよね。 ガッカリです。
2017/8/21秋山かほる議員を交えての自由な議論-定例会秋山かほる何やら、お役にたったような、立たなかったような・・・・ 私はインターネットなどは不得意で、Facebookなどもあまり書きません。ただ、みなさんの思いが実現するように努力を続けています。
この市政は一部の人達が税金を思うままに使っているということには確信があります。それが市政だと言われると私は憤慨します。
1人でも多くの人に、この市政の実態が伝わると良いと思います。がんばりましょうね。
2017/8/166万5千人に相応しいという冠の意味 A上尾市の図書館問題は、一市民として疑問に思っています。秋山もえブログで、第1回市民会議の傍聴者数が当初の5名が、実は20名までOKであったことを知りました。
私も、先着5名ということで行くのをやめたクチです。 今日、そのことでの情報公開請求をおこないました。 今月末か来月頭には結果が出るので、またコメントします。
2017/8/11無料市民が事実で暴く、本館駐車場はいつも満車と言うウソwannabelibrarianよく車でアクセスしていますが、 おっしゃる通り停められないことはありません。 たいてい駐車できています。 なんの不便もありません。
2017/8/11現本館の分館化レイアウト案wannabelibrarianおもしろいアイディア満載ですね。 特に、地下の閉架書庫を「市議会に転用する」‼ 斬新すぎる~ 常に閉鎖的なんだから施設も閉鎖的にってことかしら。
2017/7/256 上平移転に賛成反対の分析mk管理人様 定年を迎えて、週に2日程のアルバイトをしている身です。図書館問題に関心があります。貴ブログ記事は、勉強になり、色々と考えさせられます。いつもありがとうございます。
2017/7/17無料市民が事実で暴く、本館駐車場はいつも満車と言うウソsw丁寧なデータ収集ですね。今回の建設計画は虚偽に虚偽を重ねたもの。市長、市政への信頼は消え去りました。どこにも、おごりがあり、どこでも、それにおもねる人ばかりですね。
2017/7/15図書館本館の上平移転」に見る市民不在の上尾市政!sw巨額の税金を、市民の意見など鼻にもかけず、形だけの市民参加を装って、何らビジョンも展望も無い、建設ありきの図書館に投入する上尾市。お金が有り余って困ってい
2017/7/14本館を守る会ニュース-3 アンケート報告の後編sw図書館は、利用者が市民が主役であるはず。これ程までに、市民を無視する図書館建設計画から市民に愛される図書館が生まれるはずはありません。
2017/7/9本館を守る会ニュース-3 アンケート報告の後編librarian素晴らしい!
2017/7/7小学生用アンケートの集計分析レポート元教員アンケートの結果分析をここまでやっていただきありがとうございます。図書館問題を考えるときに基本的なデータができたことをうれしく思います。活用させていただきます。
2017/7/7市民会議への応募例・・・Bさんの声元教員図書館を建物だけ立派にすれば良いと考えていることがまちがいの元だと思います。図書館の運営体制をどうするかが最も基本的な問題だと思います。専門の知識を持っている司書が必要だと思います。
第2次上尾市図書館サービス計画では「最も市民に支持される運営体制を選択していきます。」と書かれてますが、運営体制を決めてから、設計すべきではないでしょうか。
2017/5/257 賛否分析・・・ドリルダウンあげみんこんちは
少し遅れましたが、会員メンバーからの投稿です。市アンケートについてはこちらへ
VOAとはVoice of Ageo の略


平成29年7月31日
上尾市図書館本館を守る会の一会員
 
1 12日間で918件の回収(児童71件含む)は相当多く有効と考える。
 
2 調査目的からすると、回答者の属性が4項目あり、実質の設問は5つと少なく具体性に欠いており、目的を達成できないのではないかと疑問に思う。
 
3 しかしながら自由意見が281件記されており、そこに利用者の真剣な気持ちがくみ取れると思う。一階の一部を残すという当局の発表にもかかわらず大半の意見要望は「現本館はそのままにしてほしい」ということであり、具体的には移転先は遠くなり利便性に欠けるという理由である。
施設面でも学習席・児童席・飲食スペースに対する現状以上の要望が強く、本の十分な確保スペースも期待されている。つまり一階の一部と言う当局計画と利用者大半の意見は相いれないことが、このアンケート調査から判明したのである。
 
4 当局は移転は議会で決まったと決まり文句を繰り返すのみである。移転計画を持ち出したのは島村市長ではないか。市民・利用者のニーズを調査せずに(アンケートや公聴会は移転について一度もなし)、市民の意見を反映しない図書館協議会や建設懇話会で検討したとしている。
 
 後世に長く上尾市政の汚点を残さぬよう、移転問題については直接市民と向き合って話し合うこと、つまり振出しに戻ること以外に市民利用者の大半は市のやり方に納得しないことを確信する。
 
以上
前記事の続き   
 
市民会議への応募されたE氏の原稿です(最後)。
 
市の申し込み用フォームに入力されていますが、提出は紙らしいです。
 
pdf原稿はこちら
 
花押は?!! 
 
 
●アンケート結果は右カテゴリー「分析」にあります。

Aさんへ戻る

上尾の声。

by. 詠み人知らず
 
  ---アンケート結果から見れば移転は即白紙撤回を----

 

 先日発表された「上尾市図書館本館を守る会」のアンケート結果を、市長も市会議員も市職員もよく読んでください。この移転計画がいかに荒唐無稽なものであるかがわかるはずです。
 
 そもそも「上平移転」について、市民及び図書館利用者との対話がなされずに計画が進んでいます。具体的に言うと、市民の声を聴くためのアンケートや公聴会は一度も行っていません。
 
 ところが、当局は協議会や懇話会で意見を聞いたと言います。それは行政が選んだ人であり、市民や利用者を代弁する人ではありません。また市長を交えた政策会議で検討したと言いますが、議事録を読むと「現本館を残すことが不適当」と言う理由の多くが事実に反するか検証が足りません。
 
 従って、市議会の多数決で決定したという主張は民意から離れた形式主義です。今回のアンケート結果がそれを如実に示します。
 
 将来に渡って上尾市の歴史に汚点を残さないよう、上平移転計画の中止を求めます。
 
 
 
注 手書き原稿からの入力です。趣旨を損なわない程度に、校正(主に簡略化)してあります。
 
前記事 、  Eさんへ
 
 
Dさんの pdf原稿はこちら
 
 
具体的な提案付です。
Word原稿用紙フォームと縦書きインデント利用には、ITスキルの高さが伺えます。
 
 
●アンケート結果は右カテゴリー「分析」にあります。
 
つづく Eさんへ
 





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