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文化センター | 41㎡ | 27人 | 午前1000円、後1500、夜2000 |
上尾公民館 | 41㎡ | 27人 | 午前400円、後500、夜500 |
コミセン | 52㎡ | 30人 | 午前600円、後1000、夜1300 |
・その他 Wi-Fiの導入。
以上の案はパーテーション工事のみで済むつつましやかなもの。立地がら高稼働を期待できるのだからもっと良くしたいが、「離れ(上平新館)ですき焼き喰うから、母屋(旧本館)はおかゆになる」わけだ。
他にも優れた案があれば提案してほしい。B案、C案となればよい。なお上記案には次が不可欠になる。
●他の市役所部門の便乗入居がないこと。
追記1…上記の補足説明
上は中規模分館の提案である。図書館員の事務室はどこ? 閲覧室(16席)の規模は? 新聞コーナーは1F二か所あるが2Fに1か所で良いのでは?
つまり市民ニーズは人それぞれ。個の主張は当然だが、最後は公益的な妥協が求められると思う。 100%温存を望む人には物足りないが、それが通るなら上平移転はあり得ないしこんな苦労もしなくて済む。
二館体制を望む人は少数意見になる。それこそ無駄だ、そんな金あるなら他へ回せの声にかき消されるだろう(年に一回以上借りる人は実市民の14%ほど)。
交渉の余地がない案を推す人はその覚悟でやればよいと思う。
分館と教育センターの相乗効果はないが、後者の未稼働スペース×時間の活用により、従来できなかった社会教育活動の検討余地があるのではと淡い期待を持つ。そのくらいは、歪められた行政の補正として、彼なき後に取り組んで欲しい。
「廃止→133㎡→150㎡→1階の一部」という排除の論理が透けて見える市政に対し、住民サイドの方が共存の構想(すなわち公益性重視)で応じるとは情けない話である。建物は後15-20年は持つと思うが寿命が来たらその時の市民が考えればよい。それまでに利権が入り込まない市政に成長していることを願うばかりだ(現本館跡地だって、市民が無関心ならいずれ利権に群がる人が密室で談義するだろう)。
二館体制を望む人は少数意見になる。それこそ無駄だ、そんな金あるなら他へ回せの声にかき消されるだろう(年に一回以上借りる人は実市民の14%ほど)。
交渉の余地がない案を推す人はその覚悟でやればよいと思う。
分館と教育センターの相乗効果はないが、後者の未稼働スペース×時間の活用により、従来できなかった社会教育活動の検討余地があるのではと淡い期待を持つ。そのくらいは、歪められた行政の補正として、彼なき後に取り組んで欲しい。
「廃止→133㎡→150㎡→1階の一部」という排除の論理が透けて見える市政に対し、住民サイドの方が共存の構想(すなわち公益性重視)で応じるとは情けない話である。建物は後15-20年は持つと思うが寿命が来たらその時の市民が考えればよい。それまでに利権が入り込まない市政に成長していることを願うばかりだ(現本館跡地だって、市民が無関心ならいずれ利権に群がる人が密室で談義するだろう)。
「上平を活かす」そして「上町も生かす」。
どこかで聞いたフレーズだが、小池さんは大岡裁きのつもりで言ったのだろうか…。
追記2…地下室の有効活用の募集で四者共存へ
閉架書庫に使われているB1=60㎡、B2=467㎡と建築面積場はなっている。元は天井高さ5mの地下空間一つなのだが、集密書架として二階層構造になっており見た目はB1とB2である。
窓とエアコンはないが吸排気はあるとのこと。
市の案は保管庫(つまり物置)だが、もっと一等地の面積として有効活用を迫る。
海老名市のツタヤ図書館ではB1地下室が「文学・文芸書」エリアとして使われている。面積が広く、大きなテーブルが閲覧席として置いてある。 ●館内ストリートビューへ
市の案は保管庫(つまり物置)だが、もっと一等地の面積として有効活用を迫る。
海老名市のツタヤ図書館ではB1地下室が「文学・文芸書」エリアとして使われている。面積が広く、大きなテーブルが閲覧席として置いてある。 ●館内ストリートビューへ
ネットには『大人の隠れ家として集中できる読書スペース』と歯の浮くような文句もあった。誰から隠れるのかはともかく、昔現地を見たかぎり人は少なかった。
物置よりもましな提案例
- 図書館の開架書架と閲覧室として使う。この場合は二層(B1,B2)のまま使うが、B2は書庫のまま、B1は書棚撤去になると思う。以下は書棚撤去で一層のみの場合。
- 3~4部屋の会議室として使う。
- 地下室の特徴を活用する(有料施設)
フローリングと鏡張りのスタジオ化で、音楽やダンス系が利用できる空間にする。例 一年中盆踊り練習、ヒップホップ系、AGO48養成、和太鼓 - 同上として、ストレッチ系ジム、ボルダリング施設(現天井高さ5m)
- 300坪あるので、音楽とダンス(実際は多目的室/文化センター205並み)とボルダリングの二室化も可能と思われる
- 上尾市議会に転用し、今の議会建物を開放する(最高額にして最低稼働率物件のため)。
- カラオケ教室
- 学習支援用
追記3 市民Aさんからのメール。
上町在住のAです。貴殿の分館の将来構想案に私も賛成です。上尾市議会で上平建設案が議決された以上それに対する反対運動はハードルが高く、そのエネルギーで現在の本館をどのように活用していくかに向けたほうが最終的に賢いのではないかと考えます。
上平図書館の将来を展望すると、利用者が少なく建物の効率利用のために他の利用
施策を模索する時期が必ずや到来する、と私は予見します。
現在の本館の利用推進に当たっては
前提1、上尾市民以外でも上尾図書館を利用可能の体制にする(上尾住民の私は
現在のさいたま図書館も利用OKカードを保有しております)
前提2、本館利用者向け窓口は1Fに集約・合理化する
前提3、新聞閲覧は場所を要するのと、めくる音が以外にうるさい。貴案通り、新聞
閲覧場所を確保しておく
前提4、駅前図書館と現在の本館図書館の利用勝手を議論すると話が混乱する。
従ってこのテーマは切り離す
前提5、駐車場を駅前スーパーの買い物駐車に利用する人間がいる。駐車場スペース
は現状のままとする
前提6、子育て家庭支援の世相に配慮し、幼児・小学生等の受け入れ体制を十分
に検討する
● 現在の2F学習室の件(現実的に50名が利用可能を目標にする)
1、長机・仕切り板つきで個人別照明スタンドつき(大宮氷川図書館スタイル)
2、学習室の近くにロッカーを備え、長机3人がけは3人が利用できる条件を作る
3、パソコン持ち込みの利用者が現状MAX4人の体制をMAX8人の配線にする
地下利用案について(学習室と会議室に2分する)
前提1、休眠蔵書類は市内学校の空き教室にすべて移動させる
● 学習室
1、現在の2F同様、長机スタイルで仕切り板を設置することにより収容人員を増
加させる工夫をする
2、2Fのパソコン用配線追加案同様、パソコン持ち込み者用の配線をMAX8人
の配線にする
3、通年利用を可能にする(学習室が使用不可の時間帯を設けない)
● 会議室
1、現在でも図書館関係者会議、お話会、映写会等で2Fの利用を制限する
ケースが発生している。このようなイヴェントはすべて会議室利用に切り替える
2、現在の上尾市公共施設の会議室予約システムに組み込み、一般市民に開
放する
3、プロジェクター設備をする。壁は音無反射の吸収板設置仕様にする
内容へのコメントはしませんが、議会や行政よりも図書館の行く末を案じている市民がいることを、日々の利用者に一人でも多く伝えたいものです。
追記4 市民Bさんからのメール
(到着は8/11のため上記A氏の前。転載遅れました申し訳ありません。)
分館化のためのレイアウト案を拝見しました。メゾネット方式にすることはとても良いアイデアと思います。教育センターにとってもその方が良いのではないでしょうか。
地下書庫の活用の検討をさらに付け加えることが必要と思います。
一等地の施設を、地下とはいえ物置にしてしまうことはもったいなさ過ぎます。
昨日、飯能市立図書館、ならびに、こども図書館、飯能高校図書室の3施設を見学してきました。
新築後4年目の 飯能市立図書館 も素晴らしい施設でしたが、開設20周年を迎えている(飯能市立) こども図書館 (=2フロア、延べ床面積634㎡、蔵書数10万冊)は、全国的にも数少ない立派なものだそうで、飯能市立図書館と役割分担しているとも言えますし、補完しているとも言えます。
上尾の現図書館本館の分館化のプランを検討するにあたって、飯能市の例は大変参考になるように思います。どう考えても、上平へ子どもたちを通わせることには無理があります。
現図書館本館を、他の分館に比べて大きめの分館とするだけではなく、上平の新図書館と役割分担する(準本館の位置づけになる)存在にできるようにするためには、これまでも定評のあるこども室をさらに充実させることが妥当な方向と考えます。
上尾の図書館サービスの向上にとって大事な可能性を獲得することになるのではないでしょうか。
富士見小にある子どもの読書支援センター との兼ね合いが問題になりそうですが、蔵書ごと現図書館本館の施設に統合することもかなえられます。
一小学校内にある施設では閉鎖的な管理の壁があり、利用しやすい状態にはないと思われます。
追記5 鈴木茂議員からのメール
今日、分館レイアウト案を見させて戴きました。
残念ながら、申し訳ありませんが、賛成しかねます。
私は教育関係者として不登校の問題は、大きな問題の一つと考えております。残念ながら上尾市では100人以上の中学生が現在不登校の状態です。小学生もその半分ぐらいの人数が不登校の状態です。この不登校をほっておくと将来は、引きこもり、親がなくなった後は生活保護と負のスパイラルになりかねません。
教育センターの最大の仕事が不登校対策です。私は現在の教育センターを訪ね、説明も受けて参りました。現在の施設でも決して足りている状態ではありません。不登校の子の為の適応教室(学習室)は2つ。プレイルームが1つ。相談室が4つ。事務室が1つ。この程度の部屋が最低限必要と専門家の意見も伺いました。
現在の図書館の2階部分全部を使っても十分とは決して言えないとの意見でした。それなのにその一部を図書館に振り向ける余裕はないと考えます。
勿論、現図書館の重要性は十分認識しますが、将来の上尾を背負う子ども達が優先されるべきと考えます。勿論、他に今以上に充実した教育センターが別に確保されるなら問題はありませんが。新図書館では、遠すぎて子ども達は通えません。
以上が私の考えです。あしからず。
8/15 上尾市議会議員 鈴木 茂
※教育センターの拡張を訴える意見です。鈴木氏は分館案を出したわけではありませんから、市案「一階の一部」を推しているという事ではありません。
ただし教育センターについては当会が聞いている内容とは異なります。生徒数は氏の通りとしても、そのほとんどが当該施設に通っているか? 通う子は回復近い段階にいる子では? 多くは自宅では? 土日は? と言う疑問があり実態は不明です。
「一階の一部」という市表現は教育センター増床をオブラートに包んだ言い方ならば、詳細な稼働状況を明かにする義務があります。本質的には二律背反の案件であり、この地で自主学習したい中高生や市民、読書を求める不特定市民を説得せねはならないのです(なおA案は両者共存を目指して考えたものです)。
現建物1Fは「教育センター」と「上尾公民館事務室」であり床面積756㎡の内の教育センター分は不明。 現本館の2F全体は940㎡(A案図)。当会も調査したいですが、なにせ人手不足のためお手伝いを願いたいものです(調査方法についてはベテランがいますからアドバイス可)。
ともあれ現職議員が実名で異論を提示してくれたので、市民と議員・行政を交えて議論が活発化することを望みます。議論のできない上尾議会とは違うべきです。
追記5-1 鈴木議員からの訂正メール
本日から9月議会が始まりました。図書館に関しましては、本体工事の契約、自動書架機の工事契約の承認等が議題です。本日井上議員と現在地の図書館について議論していて、私の認識が間違っていた事が分かりましたので訂正させていただきます。
私は皆様方の案の現図書館のリニューアル案は2階の教育センターを半分にするという事だと理解していましたので教育センターが半分になるのでは、この不登校が100人以上いる上尾市において如何なものかという意見を言いましたが、1階にも教育センターはあるという井上議員の指摘を受けましたので訂正させて下さい。
1階2階合わせて現教育センター並みの面積が確保されるなら異存はありません。いずれにしましても次の12月議会では、教育センターの必要な部屋数や面積はどれだけなのか聞いていきたいと思います。
私は皆様方の案の現図書館のリニューアル案は2階の教育センターを半分にするという事だと理解していましたので教育センターが半分になるのでは、この不登校が100人以上いる上尾市において如何なものかという意見を言いましたが、1階にも教育センターはあるという井上議員の指摘を受けましたので訂正させて下さい。
1階2階合わせて現教育センター並みの面積が確保されるなら異存はありません。いずれにしましても次の12月議会では、教育センターの必要な部屋数や面積はどれだけなのか聞いていきたいと思います。
また、現図書館がどのような形で残るのか、現市長は次の市長に任せると言っているらしいので、図書館に理解がある人が市長になる事が、現図書館を守る会の皆様にとっても大切な事だと思います。
8/30 上尾市議会議員 鈴木 茂
※ 勘違いという事です。教育センターは稼働実態だけでなく、人目に付くここへの移転が悪い結果をもたらしたときに関係者の責任追及が必須です。計画を決めた関係者の名前を記録しておいてください。
最後の一文こそが市民が願う内容ですが、半信半疑です。利権の先食いはないでしょうか…。
追記2の地下室案もご覧ください。ダンス(踊り)や音楽の活動場所を求めている方がありましたら是非ご案内してください。建物は古いですが旧機能の存続利用だけではなく、再定義による活性化を目指す方が災い転じて福となすです。
8/30 上尾市議会議員 鈴木 茂
※ 勘違いという事です。教育センターは稼働実態だけでなく、人目に付くここへの移転が悪い結果をもたらしたときに関係者の責任追及が必須です。計画を決めた関係者の名前を記録しておいてください。
最後の一文こそが市民が願う内容ですが、半信半疑です。利権の先食いはないでしょうか…。
追記2の地下室案もご覧ください。ダンス(踊り)や音楽の活動場所を求めている方がありましたら是非ご案内してください。建物は古いですが旧機能の存続利用だけではなく、再定義による活性化を目指す方が災い転じて福となすです。
追記6 CさんのFAX投稿。C案と呼ぶことにします。
pdf文書です。 こちらへ
具体案としてつぎの2点あります。
1 1階と2階はできるだけ現状のままとする。
2 地下室に教育センターを入れる。
目的や理由説明がありません。提案にはメリットとデメリットの考察が不可欠です。続報があれば待ちます。
図は上記原稿を元にこちらで描いたもの。面積関係はA案や追記1等参照。
追記7 ムサシノプレイスのB2地下室事例
成功例として有名な武蔵野市の ムサシノプレイス。 テレビでもよく放送されていました。図は地下二階の「ティーンズスタジオ」と呼ぶフロアー図です。青少年の居場所、創作活動の場として使われているようです。
現本館を再定義する力があればこういう視点も参考になります。
現本館を再定義する力があればこういう視点も参考になります。
追記8 D案…上尾市が言う「一階の一部」の予想図
余りにも関心が薄いので、市の腹案を図で予想しました。口で言うよりも分かりやすいはず。これで危機感無しならば図書館は不要です。
1階の一部と議会で発表しているから、一階(870㎡)の半分より狭くなり、面積200~400㎡と予想できます。そこへ全てを詰め込みます。
たぶん現子供室(270㎡)内に児童と一般、貸出カウンター部が含まれます。階段周辺に新聞や雑誌コーナー・学習席・椅子席が幾つか置けるレベルと予想します。
当初はゼロでしたから、これだけ残せば上平移転に文句ないだろうと言うわけです。年間44万人と市内最多の利用者数を誇る施設の意味を深く考えないで、賛同したのが上尾地区に住む議員です。
地下室は物置利用と言われます。最適化事業債を使うために廃止する、文化財収蔵庫243、市民倉庫379、原市資料室120㎡などにあるモノをここに移すかも。でも市の周辺小学校には空き教室があるはずです(小学校一つが廃校になるのは時間の問題と見てます。年70日稼働の議会棟も適地と予想します)。
240㎡は1Fの28%、残り72%は地域住民用という内容です。
全体が2337㎡(追記1参照)ですから十分の一しか与えません。下の円グラフ。
内容は ここから引用。議会録画は ここ
- 2Fは教育センター、1Fの一部に分館機能を。公共施設等総合管理計画との整合性により面積240㎡程度になる。地下室は市の文化財(民具?)や資料の保管庫に。
- 平成30年度中にリニューアル計画の検討をする。平成31年に設計し、平成32年に工事。
- 検討には今年度実施したアンケートと市民会議の意見をできるだけ反映する。
- リニューアル計画の基礎資料とするためのアンケートでは本の種類や量の充実、学習室を作れ、交流スペースなどの要望があった。
- 平成30年中にリニューアル計画案を作り、その後パブリックコメントをとる。
- お話の部屋は残す。
- 地域住民の方が利用できるスペースを可能な限り検討したい(橋北議員が「地域の方が活用できるスペースあってもよいと思う」への満額回答である)
追記8-2 面積と蔵書数の現実
上尾市図書館の面積は要覧2016、蔵書(統計あげおh26)には雑指数も含む(AVは除く) 。市の240㎡案では駅前館~たちばな分館以下であり、3万冊以下と推定され、蔵書数も1/10である。
面積(㎡ | 本と雑誌(千冊 | |
現本館 | 2,337 | 330 (うち児童書72) |
大石分館 | 479 | 46 |
平方分館 | 391 | 36 |
たちばな分館 | 284 | 32 |
上尾駅前分館 | 242 | 24 |
大谷公民館図書室 | 197 | 29 |
瓦葺分館 | 164 | 28 |
上平公民館図書室 | 133 | 25 |
原市公民館図書室 | 127 | 23 |
追記9 E案…1F-2Fを図書館と教育センター、地下は図書館用
手書き原稿のためpdf文書にしてあります。
二ページに渡り書かれています。
ご覧ください。右図はクリック拡大。
こちらへ (1.5Mb)
10/11 これは S案 へ改定されました。
対象者
・現本館の利用者
・分館面積の拡大を求める市民
・不登校の子供を抱える親
・もっと多様な施設として好立地を活かすべきと思う市民
・図書館問題とは無縁と思われていた、諸団体の市民
・図書館は使わないけど、負担を強いられる市民
・年齢制限なし
ぜひコメント欄に意見や感想・批判などを書いて下さい。メールも可(基本、個人情報を除き公開予定)。自由で健全な議論を通して高い到達点を目指しましょう。
上尾市広し(?)と言えども、図書館問題で自由に意見を交わす板は、2chを除いてココしかありません。
拡散もお願いします・・・(^^♪
二ページに渡り書かれています。
ご覧ください。右図はクリック拡大。
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10/11 これは S案 へ改定されました。
対象者
・現本館の利用者
・分館面積の拡大を求める市民
・不登校の子供を抱える親
・もっと多様な施設として好立地を活かすべきと思う市民
・図書館問題とは無縁と思われていた、諸団体の市民
・図書館は使わないけど、負担を強いられる市民
・年齢制限なし
ぜひコメント欄に意見や感想・批判などを書いて下さい。メールも可(基本、個人情報を除き公開予定)。自由で健全な議論を通して高い到達点を目指しましょう。
上尾市広し(?)と言えども、図書館問題で自由に意見を交わす板は、2chを除いてココしかありません。
拡散もお願いします・・・(^^♪
※アンケート結果は右カテゴリー「分析」にあります。
報告会でも、意見交換会でもない自由な議論の場
8月上旬に、市会議員を交えての意見 交換会を行いました。以前も他の議員さんに来てもらったことがありますが、写真を撮り忘れたので公開できませんでした(次回は撮って公開します)。
今回は、秋山かほる議員(無所属)を招きました。議員のホームページはこちら。
独特の見解を持っていて、充実な時間になりました。参加者のMさんにとっては、久しぶりのご対面らしくて良い機会になったようです。
秋山さんが話を始めると独演会になります・・・
頃合いで上手に止めるスキルが無いと呼べません。
が、経験からくる知見と遠慮のない議論のおかけで、今後の取り組み方の良い示唆を得られました。
ありがとうございました。
内容は、カケマセン・・・。
この部屋はTVモニターがあって便利です。
●右カテゴリーの「分析」内の全記事がアンケート報告と解説です。
上尾市当局は上平移転を正当化するために、現本館へのネガティブキャンペーンをしました。始末の悪いことに上平移転賛成派議員がそれらを無邪気に受け売りして、触れ回ってました。図書館問題への造詣が空っぽであることを白状するようなものです。
代表例である「駐車場がいつも満車」の件を反証します。「自分の目で見てみろ」で済む話なのですが、その時だけ空いていても説得力に欠けます。そこで足しげく通う利用者にお願いした観測データを使って反証します。
その前に、(仮称)上尾市中央図書館基本構想 のp4を見てください。
車の動線からは、左側が先に埋まりますから、結局は裏側駐車場のみを観測すればよいのです。二階の窓から丸見えですから作業は1分もかかりません。
●6/3~7/9、午前は11時、午後は3~4時です。観測の抜けもありますが、概ね傾向はつかめます。今回は第一報です…。 下図はクリックで拡大。
・月曜は休館。多いのは土日です。平日は常に空きがあります。
・観測数は49回で満車は一回のみ(土日の20回のうち一回)。
・午前と午後に大差はないようですが、休日は平日の四割増しです。
●この問題で大切なのは、空きが20台でも3台でも関係ないということです。満車により道路に待ち行列が「何台、何分」発生しているかが問題です。かつ、それが恒常的なのか否かです。
土日がポイントですが、上記の観察数からは1/20の発生ですから恒常的ではありません。なお今回の満車時の待ち行列時間数は不明です。
・天気との関係では、雨天時(5回あり)はやや増える程度。休日の雨天は今回はありません。
・ピーク需要に合わせて、サービスを確保する必要はありません。地価(固定資産税)の高い所ですから、過剰なスペースは過剰サービスです。というのは、当地が好立地のために、招かざる目的外利用者が現れます。平日ならばその行為は吸収されますが、休日では罰金ものです。
●参考データも。
2015年7/25~6日間、一日三回(11,14,16時)観測したデータがあります。観測点数18回中、最大53台です(全体は57台ですから満車は無し)。
今回は「駐車場が朝から満車」というウソを平然と書いた上尾市教育委員会への批判ですが、他にも、上記構想のp2にある蔵書数、面積、イスの数等は事実の裏付けに欠ける不誠実もしくは悪意的なものです。
調査は継続しています。一年で一番利用者の多い夏休み期間中ですから・・・
ご苦労なことです。
●後日、実際の用紙写真を掲示します。
代表例である「駐車場がいつも満車」の件を反証します。「自分の目で見てみろ」で済む話なのですが、その時だけ空いていても説得力に欠けます。そこで足しげく通う利用者にお願いした観測データを使って反証します。
その前に、(仮称)上尾市中央図書館基本構想 のp4を見てください。
・・・自動車を使用する利用者が多 いため、駐車場は平日でもほぼ満車、土日・祝日においては朝から満車、・・・本館駐車場は、玄関左側に17台分、裏側(東)の借地には40台分、合計57台分があります。
車の動線からは、左側が先に埋まりますから、結局は裏側駐車場のみを観測すればよいのです。二階の窓から丸見えですから作業は1分もかかりません。
●6/3~7/9、午前は11時、午後は3~4時です。観測の抜けもありますが、概ね傾向はつかめます。今回は第一報です…。 下図はクリックで拡大。
・月曜は休館。多いのは土日です。平日は常に空きがあります。
土日 | 平日 | |||
観測回数 | 平均台数 | 観測回数 | 平均台数 | |
午前 | 11 | 29台 | 15 | 22台 |
午後 | 9 | 29台 | 14 | 20台 |
合計 | 20 | 29台 | 29 | 21台 |
・観測数は49回で満車は一回のみ(土日の20回のうち一回)。
・午前と午後に大差はないようですが、休日は平日の四割増しです。
●この問題で大切なのは、空きが20台でも3台でも関係ないということです。満車により道路に待ち行列が「何台、何分」発生しているかが問題です。かつ、それが恒常的なのか否かです。
土日がポイントですが、上記の観察数からは1/20の発生ですから恒常的ではありません。なお今回の満車時の待ち行列時間数は不明です。
・天気との関係では、雨天時(5回あり)はやや増える程度。休日の雨天は今回はありません。
・ピーク需要に合わせて、サービスを確保する必要はありません。地価(固定資産税)の高い所ですから、過剰なスペースは過剰サービスです。というのは、当地が好立地のために、招かざる目的外利用者が現れます。平日ならばその行為は吸収されますが、休日では罰金ものです。
●参考データも。
2015年7/25~6日間、一日三回(11,14,16時)観測したデータがあります。観測点数18回中、最大53台です(全体は57台ですから満車は無し)。
今回は「駐車場が朝から満車」というウソを平然と書いた上尾市教育委員会への批判ですが、他にも、上記構想のp2にある蔵書数、面積、イスの数等は事実の裏付けに欠ける不誠実もしくは悪意的なものです。
もっとも漫談風に言えば、最後に触れおきますが、この観測は無料の市民のなせる業です。高コストで虚偽の報告をする人達との対比として深い意味があります。
教育委員会 : 「あれは玄関左側の駐車場のことです・・・( ゚Д゚) 」
調査は継続しています。一年で一番利用者の多い夏休み期間中ですから・・・
ご苦労なことです。
●後日、実際の用紙写真を掲示します。
上尾市が埼玉県庁へ相談に行った内容が情報公開で明らかになったようです。
ソースは秋山もえブログ。
虚偽説明だったのか⁉ 新図書館建設
その関連記事
・上平新図書館は加計学園か??
・情報公開でバレた、『お主も悪よのう』
ソースは秋山もえブログ。
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・情報公開でバレた、『お主も悪よのう』
昨日の金曜日はいまだかつてない100ビュー数でした。
誰かと思えば上尾市役所様です。
軌跡を見るとたぶん図書館本館でしょうね。
必死に何かを探すような手あたり次第のクリックは、やや品の欠ける足取りですが、分からないなら聞けばよいのに・・・
勤務中にネットサーフィンで遊んでいたのでしょうか。
そしたら大問題で深刻申告です。
「市民のため」の仕事に関するのかは不明ですが、役立ったならば「拍手」くらいするのがネットマナー、いや仁義ですね。
さて市側アンケートは先週終わり、いつ発表するのでしょうか。
二項目しかないアンケートですから三日でできそうな感じもします。
お互いに見せっこしましょう。
アンケート報告は常に右カテゴリー内の「分析」にあります。
更新されているページもありますから、最新を見てください。
またのご来訪を。
○○別データはまだ公開していません・・・
誰かと思えば上尾市役所様です。
軌跡を見るとたぶん図書館本館でしょうね。
必死に何かを探すような手あたり次第のクリックは、やや品の欠ける足取りですが、分からないなら聞けばよいのに・・・
勤務中にネットサーフィンで遊んでいたのでしょうか。
そしたら大問題で深刻申告です。
「市民のため」の仕事に関するのかは不明ですが、役立ったならば「拍手」くらいするのがネットマナー、いや仁義ですね。
さて市側アンケートは先週終わり、いつ発表するのでしょうか。
二項目しかないアンケートですから三日でできそうな感じもします。
お互いに見せっこしましょう。
アンケート報告は常に右カテゴリー内の「分析」にあります。
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またのご来訪を。
○○別データはまだ公開していません・・・
よく理解できていない方への回答
今回の分館問題を始めるのに当たり、キャッチフレーズに65000人を冠して「6万5千人に相応しい上尾地区分館」としたが、その65000がおかしいと言う人がいる。
具体的な疑問点はよく分からないが、たぶん次のようなものだと思う。
今の上町にある中央図書館、つまり本館には上尾地区以外の大石とか平塚とか原市など地元に分館があってもさらにここまで利用に来る人がいる。
つまり 65000人+アルファ なのだからおかしい、と言うものだろうか。
その通りだ。
そしてそれは間違いだ。
つまり本館としては65000人ではない、全市民をカバーしたものだ。しかし分館とは概ね地域に一つくらいあってもよいという意味合いで作られる。
だから分館の人口カバーの基本はその地域人口になるだろう。
今は本館でも、いずれ分館になる。その区別をしないことからの誤解だろうと思う。
分館として小さくなった時には、そのアルファの人はここに来る理由がないのだ。
まぁ、こう書いても当の本人はここまで読みに来ないので残念ですね(そもそもよく議論しない雰囲気が、いつまでも誤解を継続するのだと思うのだが…)。
読まれた方は教えておいてほしいですね。
ついでに、上尾駅前館が上尾地区の分館ではないということを理解するのも、この誤解と似たようなものです。
今回の分館問題を始めるのに当たり、キャッチフレーズに65000人を冠して「6万5千人に相応しい上尾地区分館」としたが、その65000がおかしいと言う人がいる。
具体的な疑問点はよく分からないが、たぶん次のようなものだと思う。
今の上町にある中央図書館、つまり本館には上尾地区以外の大石とか平塚とか原市など地元に分館があってもさらにここまで利用に来る人がいる。
つまり 65000人+アルファ なのだからおかしい、と言うものだろうか。
その通りだ。
そしてそれは間違いだ。
つまり本館としては65000人ではない、全市民をカバーしたものだ。しかし分館とは概ね地域に一つくらいあってもよいという意味合いで作られる。
だから分館の人口カバーの基本はその地域人口になるだろう。
今は本館でも、いずれ分館になる。その区別をしないことからの誤解だろうと思う。
分館として小さくなった時には、そのアルファの人はここに来る理由がないのだ。
まぁ、こう書いても当の本人はここまで読みに来ないので残念ですね(そもそもよく議論しない雰囲気が、いつまでも誤解を継続するのだと思うのだが…)。
読まれた方は教えておいてほしいですね。
ついでに、上尾駅前館が上尾地区の分館ではないということを理解するのも、この誤解と似たようなものです。
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