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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ●8月予定案--------------------------------------- いずれか 1. 8/1 火 pm1:30-- 2. 8/4 金 〃 招待者を事前検討 テーマ ・総集編の推敲 ・配布場所、日時、方法など ・手段リストアップと検討・・・Sさんが準備 ・その他 PR
上尾市が埼玉県庁へ相談に行った内容が情報公開で明らかになったようです。
ソースは秋山もえブログ。 虚偽説明だったのか⁉ 新図書館建設 その関連記事 ・上平新図書館は加計学園か?? ・情報公開でバレた、『お主も悪よのう』
前回のアンケート報告(前編)の続きです。
今回も、衝撃的かつ笑劇的な集計結果の報告です・・・
お代はいりません・・・( ゚Д゚) ● こちらへ。この後は、総括編を作る予定です。 アンケート分析の記事は右カテゴリー「分析」です。 新図書館複合施設に期待すること この1年ほどの間に、私は図書館への関心を深め、いくつかの他市の図書館を見学させていただきました。 桶川駅西口図書館、海老名市立図書館、そして、浦安市立図書館では中央図書館と日の出分館、高洲分館の3館などです。いずれも見学をあらかじめ申し入れ、5~10人ほどのグループで訪問したところ、館長が対応してくださり、施設や運営に関する詳細な資料も用意してくださったので大変勉強になりました。 また、さいたま市立図書館中央図書館は、JR浦和駅東口の真ん前にある大型商業施設の8階にあるので、浦和駅周辺へ出かけることが多い私にとっては大変便利な図書館であり、しばしば立ち寄り、利用させていただいています。 こうした他市の優れた、または話題になっている図書館に関する情報や知識は、上尾の新図書館複合施設や事業やサービスに対する意見を述べる際に役に立つのではないかと考えています。 このたび「新図書館複合施設市民会議」が設置されることになり、委員が公募されることになったことに期待をかけていましたが、「市民会議」という名称の割には人数がわずか16人ではあまりにも少なく、また、そのうち公募枠がたった2人ということは普通の市民の参画は形だけと言うしかなく、「市民会議」と名乗るのは僭越すぎるのではないのかと疑問を感じます。 もし、「市民会議」として、1年かけて新図書館複合施設に市民の声を反映して行こうと真摯に取り組むのであれば、16人の委員だけでの内輪の議論で終わらせることなく、検討内容を公開して、広く多くの市民から自由に意見を寄せていただく場を設け、そこでの意見を生かして次のステップに進めるなど、せめてもの補完措置を整えるべきと考えるものです。 応募した方のレポートです。以下上尾市HPより引用新図書館複合施設市民会議の委員を募集 掲載日:2017年4月27日更新平成31年度にオープンを予定している新図書館複合施設で行う事業やサービスなどに対する意見・要望を聴く市民会議の委員を募集します。選定は申込書とレポートの審査により行います。任期 平成29年8月~平成30年3月(予定) 会議回数 3回程度 応募資格 市内に在住・在勤の人 募集人数 2人 応募方法 申込書(図書館本館、各分館・公民館図書室にある。市ホームページからダウンロードも可)に必要事項を記入し、レポート(様式自由。テーマ「新図書館複合施設に期待すること」600~800字)を作成して、6月2日金曜日(毎週月曜日を除く)までに直接、図書館本館へ A氏 pdfファイルにて 以上 Bさんへ 事実をどの方向から見せるか下記の分析レポートで交通形態別の比率を訂正します。 2.交通は徒歩や自転車が75%で圧倒 前は一般470人のみでしたが、そこへ児童を加えて全数分で構成比を出しました。大勢には影響しませんが車利用者比率が20-->22%へ上昇。 左が当会調査、右は2013/12月の市調査。 さて・・・おなじみのサントリーのCMです。 「血圧130超えると、血圧高め。」 「さぁ130超えたら始めましょう」 ゴマ麦茶 ( ^ω^)・・・ 高血圧の定義は一律ではありません。一般には130程度では血圧高めとは言えないと思いますが、ターゲットを広くするために130という値で宣伝しています。 これと似たのが次の文です(黄色下線部)。 「・・・74%が自転車やバイク、自動車である」 これは右円グラフを反時計回り(車)から見た数字です。しかし動力源を有する自動車と心臓と筋肉が必要な自転車を一緒にするという幼稚なものです。 そうです ミソもクソも一緒です・・・ぁあ これは品がない ( ゚Д゚) 自称紳士の集まりの当会は素直に「徒歩や自転車で約75%」と報告します。誘導は必要ありません。 何気ない数字一つにも市政の姿勢が表れます。 上は島村市長の選挙用チラシ。 以上
昨日の金曜日はいまだかつてない100ビュー数でした。
誰かと思えば上尾市役所様です。 軌跡を見るとたぶん図書館本館でしょうね。 必死に何かを探すような手あたり次第のクリックは、やや品の欠ける足取りですが、分からないなら聞けばよいのに・・・ 勤務中にネットサーフィンで遊んでいたのでしょうか。 そしたら大問題で深刻申告です。 「市民のため」の仕事に関するのかは不明ですが、役立ったならば「拍手」くらいするのがネットマナー、いや仁義ですね。 さて市側アンケートは先週終わり、いつ発表するのでしょうか。 二項目しかないアンケートですから三日でできそうな感じもします。 お互いに見せっこしましょう。 アンケート報告は常に右カテゴリー内の「分析」にあります。 更新されているページもありますから、最新を見てください。 またのご来訪を。 ○○別データはまだ公開していません・・・
●アンケートの分析レポートは右カテゴリー「分析」内です。
●メンバーを募集しております。コメント欄にメールアドレスどうぞ。 本稿は、10 情報と住民自治&上尾市政への意識調査の続編。 ①情報格差が意思決定に影響を与えているという例 12月議会の「住民投票を求める」に対する議員達の否決のことは、広く伝わりやすい重要ニュースです。一方の面積の件はネガティブな内容のため「当初構想案よりも、現本館よりも、狭くなります」という表現では広報をしません。いわばマニアックな情報です。 一般的なことと専門的なことという対照的な二つの事実への認知度と賛成反対、無回答者の関係を示したのが下図。 明らかに情報格差があります。それは図書館問題への関心度の差とも言えます。類似の傾向は前の「市長と市民の比較」にも見て取れます。 ②二つとも知っているという人
三者の構成比です。データは反対390、賛成59、賛否NA21。 なお賛成8人にみられる共通特性は「ネット利用を毎日する」が多いくらいです。 いずれにしても、正しい情報を市民に伝えるほど反対が増えるはずです。 問8 大幅に狭くなっても一番求めることは何ですか、1つだけ(現本館は33万、上平分館は2.3万冊)
男女別と全体の構成比をグラフにしました。 問9 限られた面積の中で、次の機能の優先順位を1、2、・・5の5つまで番号を書いてください。
この設問だけ見れば、大したことないように思いますが、A4裏表に全24問あるアンケート項目で一番煩わしい設問です。 しかし、分館化問題に対して避けられない設問です。 グラフのn値が回答人数であり、どの程度の人が回答したかを示す記入率は470人で割って1位93%~5位55%へと漸減。最後5位を見て半分以上が記入したことになります。 注、見やすくするためにグラフ縦軸は上限値カットしてある。 ■上の単純集計の読み方。 本が多いことを1位に挙げた人は310人、2位は新聞雑誌を重視する人が多い、3位はイス数、4位は学習机数、5位はやや散漫だが会話エリアです。 余談ですが、誰がこの設問に全て答え、誰が「アァ面倒」と投げやりだったかを、5番目の記入率で見てみます。このようなお遊びがピボット分析では数クリックでできます テスト慣れしている中学生、高校生の100%はお見事(もちろん真剣に答えたと受け止めるが…)。最低は70代以上の40%である(6割がたどり着けなかった…)。女性の61%は男性50%を上回り、几帳面さの現れかもしれません。 想像通りです。 ところで問題もあります。3つのみしか示さないとか、数字ではなく〇を付けた人がいます(無効扱いせずに、その人の一位は前問8との関係を重視し、それ以外は左からの並び順とみなした)。 ということで、集計値よりも相対的な比較、パッと見で優先順位付けができればよいと思います。 1位は、分館に格下げされても本を多くすることを優先してほしい。 問題は2位から4位の優先順位。単純に2位は新聞雑誌ですが、「1位」の次点は学習机であり、イスと机の攻防になっています。 皆さんはどう判断します? 椅子の多さは新聞雑誌数の要求が背景にあり、その背景はシニア利用層の多さです。学習机は勉強(若年層に多い)や調べもの利用者に不可欠です。 椅子のない机はない。 この辺りで妥協したいですね・・・ なお「児童と大人を分ける」は「会話エリア」よりも重視されます。壁とレイアウトの問題になりますが実現してほしいです。そのほうが母親や児童利用層が気兼ねなく訪れます。でないと、シルバー占拠な施設になります。 会話エリアとは分館化されたときは複合的な利用形態(疑似公民館)になるので、そのようなお喋り可のエリアがあっても良いだろうという意味で設けています。 1~5位に重みづけをして評価する方法もありますが、数字遊びになるのでしません。所詮は面積がどれだけ確保できるかによります。1F全部残してもおかしくありませんが、利用者が傍観者でいる限りはムリでしょう 本稿、追記する場合あります。 ●参考・・・上記棒グラフの元データ
続きはWebで・・・ 脚下照顧
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