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夏休みに体重が減る子供 と あげおのおあげ

9/30土、午後一時半から、コミセンにて

駐車場が混むと思って自転車でしたが、車で行けばよかった。管理人に聞いたらカラオケ教室以外では空いているとのことです。○○も使えるよ、といいこと聞きました。
 
当会にも案内が来たので、知名度アップのためとどんな活動があるのかということを知るために参加しました。上尾市サイトは期限設定ですぐリンクを消すので今は見られません。
 
6人席×8グループ編成で、出席は45人くらいです(数えるのは習慣)。中高年者の高の方が多い集まりです・・・
前段は「地域に根ざしてキラリと輝く」という講師の話でしたが、物足りなかったです。着物以外の事例(当人が関与していないため)が簡単すぎです。面白そうな事例はネットでも見られそうです。その中で「夏休みが終わる体重が減った子供が現れる」との話には本当に驚きました。
 
P-1ラボの菱沼マリさんが参加者として来てました。休憩時間に話をしましたが、相変わらずイベント仕掛けが上手です。あの程度の事例なら菱沼さんがやった方がリアルでバイタリティあると思います。
空き家再生の菱沼さんはただいま、謎の食べ物「あげおのおあげ」の試作中とか・・・駄洒落風なんだけど、マーケティングセンスあるよね。ようは中身の問題です。
 肩書で人を見てはいけないという今日の例です。事務局は灯台下暗し。

第二部はグループ討議なのですが・・・

1分間の自己紹介、進行役・書記を決めます(断り上手さが試されます)。他の三人から活動組織の名刺をもらいました。本会は名刺はありませんから、チラシを用意して四人に配布。
・ホットほっとタイム、子ども食堂ネットワークin上尾・・・会長星野さん
 月一回、市役所近くにあるASAビルの一室を借りて行うとのこと。Webは FBのみ。もらったチラシは理念ばかりで、何をどうして何とやらが分かりませんから、FBで見ました。子供食堂は市内に5か所あるとのこと。
 
・ほっとサロンMYK・・・代表北原さん 
 医療生協さいたまの上尾西支部という組織が開いている、空き室を使っての喫茶店のような活動です。
 平日13時から16時、飲み物(菓子付き)150円。貸し切りタイプは500円とか。なんともらったチラシには場所も住所も書いてありません。先の子供食堂もですが、基本的なパンフレット作りの指導が必要かなと思います。
まずは一回、探して行きます。例会用の場所に使えるかもしれません。それにしても生協っていろいろあるんですね。 参考Web 上尾西支部「ほっとサロンMYK」
 
・よく分からないけど、「古典を読む会」で三十年以上続けている団体のご高齢の婦人。
 凄いですね。当会のチラシを見て「感激しました」って、言われたのには!。年齢が年齢ですので、勧誘はしませんでした。メールアドレス持っていると言っていたので、聞けばよかったかも。
 
・共通するのは実質的にはWebサイトを持っていないことです。ITスキルがないから作らないのか、(閉じた)対象者がネットを使わないからネット化の必要性を感じないのか、よく分かりません。
   
 
●この後は(個人的には)ああやっぱりまたか、が待っていました。
 
 後半の講師は、ポストイットを使ったKJ法もどきで時間刻みの作業をさせました。先の着物の例を指定したので違和感がありました。グループでわいわいやらせて、発表させて、時間ギリギリで終わるという、よくあるスタイルです。
 

 
 KJ法もどきは、互いに面識がなくキャリアの幅が違う人の交流では、問題解決というよりも問題発露による『共感ごっこ』になります。
 短時間で達成感を味わえます。私的には錯覚に近いと言う感じですが、参加者間で密になれれば良いという事でしょう。
 ここは問題カードだけ書かせて、解決策の提案ごっこをした方が共有化と具体的な刺激になると思いました。
 
ご苦労様です。
 
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