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上尾市側から6人もご出席頂き、ありがとうございました。


中島英二郎市長政策室室長、小林教育総務部長、関図書館長、島田副館長、秋山秘書政策課長


本館を守る会側 5(ゲストとして女性1名を招待)


8/24 9:20:50


主目的は前記事参照のこと。以下報告です。





(1)  見直し案の市民向け公開説明会の開催とパブリックコメント実施の要請。


二年前の島村案の市民説明会は、市側が自主開催したのではなく、市民側から強く求めて渋々開催しています。今回も似ています。


本来は、市長発表後に「改めて市民に直接説明する機会を設ける予定がある」と明言すればよいのですが、残念ながら後手に回りました。この辺りは市政の体質転換が遅いと感じます。


もう一つ言うと(島村計画を)推進していたはずの団体が、猛烈に開催を求めるべきですが、相変らず有名無実である証明となりました。


説明会では畠山市長が直に語ることを求めました。畠山市長は就任以来、市民団体との交際に80%以上の出席率を誇るフットワークの軽さが持ち味、きっと出席するでしょう。


「本館を移転しない」決断には一般市民の多数が賛成し、市長への評価は高いです。見直し案の矛盾を突くなどという狭い視野ではなく、ある議員は「進むも地獄、戻るも地獄」と評したのですから、苦渋の決断の心境を聞いてみたいです。


(2)  広報の見直し案解説に瑕疵がある件


これについては長くなるので次記事へ。


(3)      メンバーからの意見


M


①庁内には今まで島村案に賛成してきた幹部や職員がいたはず、見直し案にどう反応し、反対しなかったのかを市長に会った時に聞きたい。という事を市長に伝えて欲しい。


②庁内にて本件の総括議論をしているはず、市長はそれを聞いていますか? その内容は何? を市長に聞きたい。


S意見 上平に用地を買ったから有効活用すると言うのはおかしい。上平新分館の前に上尾市の図書館全体計画を立ててから進めるべき。 


F意見 市長公約であるところの「市民との対話、市民の声を聞く」を反映させるためにも説明会を開いて欲しい。


S意見 一言、今回の図書館の建設では最も重視すべきは計画の立案や運営に住民参加が絶対必要です。 


M2意見 Sさんに関連して、10/1に白岡の生涯学習センターというのが稼働する。当局の皆さんも見学に行くはず。しかし建物やコンテンツは立派に決まっている。それを見て感心するのではなく、あそこの価値は決定プロセスでの市民参加という「目に見えない所」だから、それを探って欲しい。
(この時、中島室長は20回位やった、と)



つづく


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