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本会に寄せられた、上尾市民の声-2

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  新図書館の件
 
 まちづくりにおいて、図書館の役割、分館設置を含む図書館サービスのありかた、資料構築やシステムづくりなど図書館の中身についての検討が不十分であり、最も重視されるべき計画立案や運営への住民参加が軽視されていたと思います。

 即ち、

1)図書館を建設するにあたっては、まず住民と首長、議員や教育委員会・行政職員が、図書館の役割や機能について学ぶ機会をもち、理解を深めることが必要です。


2)  図書館の基本的な理解の上に立って、理念やコンセプトを盛り込んだ「わが市の図書館像」を創ります。この時何よりも大切なことは住民が参加することです。


3)図書館建設は理念やコンセプトを実現するためのものでなくてはなりません。そのために、図書館建設は建物・設備の建設とともに、図書館システム並びに資料・情報をどう構築するかが重要です。


4)「わが市の図書館像」を実現し運営していくためには図書館職員・スタッフ体制の充実と人材(人財)育成が最も重要です。


5)住民参加・住民参画による運営がこれからの望ましい公共図書館運営方法です。


  以上 





本稿は70代男性からのWord文書です。上尾市役所の政策室や関係部門は間接代表者である議員よりも直接、市民の声を聞く方が良いと思います。

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