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催促された跡地利用はいよいよ畠山新複合施設へ

上尾市は、本来12/6の「全員協議会」という公開の場が予定していましたが、新政クラブが非公開の「全員説明会」にしたことにより、市民への一報が遅れました。
 
元々、議会と市民に同時的に公開されるべきものだったと思われます。市のwebサイトでは公開していないので、当会が公開します。
 
   
  
 内容は、損害賠償の途中経過、及び新複合施設案の方向性です。名実ともに、島村案から畠山案に切り替わりました。その計画動機は、前任者の計画をキャンセルして本館を現在の好立地から移さない「見直し案」を建設推進勢力に賛成してもらう妥協です。
 
 新案の内容は未定です、市民の皆さんと一緒に考えましょう見たいな感じです。しかし白紙な訳はありません。
 それほど市民はバカではありません。
 
 一見、三方よしに見えますが、上平用地は買う必要のない土地でしたから、畠山氏の妥協策としての配慮が強すぎますと、全市的見地からの長期的・合理的な計画(公共施設の縮減・統合)との矛盾が必ず現れます。
 
 公益性と地域益の綱引きにもなりますから、焼け太りにならない保証はありません。島村案が市民の意見を聞かないコソコソ案でしたから、畠山案は決定プロセスの透明性・公開性が少しでも欠けると同じ轍を踏みます。
  なお図書館本館を守る会としては、築40年になる現本館の老朽化対策を怠って進むことは、上尾市の文教政策の一貫性の欠如であり、政治的案件であると考えます。


● ここからpdf文書5ページが一括で見られますが、5MBあります。

パスワードは minoru 

 
 
ソースがインクジェットプリンター印刷らしくて不鮮明です。
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