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傍聴席の市民はたった二人

  

6月12日火曜日午前9時30分委員会・ 文教経済(第1委員会室)
上尾市の図書館問題は常に文教経済委員会でも扱われてきましたが、昨日は行政も議員もスルーでした。この話題は明日まで禁句のようです。ものの10分ほどで終わったようです。
それが分かっていたせいか、市民も聞きに行きません。
   

いよいよ14木、朝9時半、小林議員への回答へ。
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ネット中継
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上平に新図書館は作らないと決断した。
理由
1.財政負担が大きい・・・選挙公約に沿う
2.上平の土地にはいずれ何かをと濁す・・・建設推進派への配慮
3.他市を見学して図書館本館は市の中心が良い・・・常識的な結論
 
新政クラブとは事前に調整済みだった。
取り敢えず現本館は今のままです。
上平の土地については、本来は多様な意見を聞いて時間をかけて決めていきたい、とするのが合理的ですが二回目の答弁で、
新分館という言葉をほのめかしました。これ自体が既成事実化します。
あの地域では、北上尾駅前分館とかPAPA内の分室の方がよほど利用者増につながり喜ぶ人が増えます。本気で上平新分館を言及するならば、定量的な論拠をだすべきでしょう。それが政策と言うものです。
土地を売ってくれた地権者への謝意を述べていましたが、カネという対価を払っています。しかも時価より高く、なおかつ市街化調整区域という流動性の低い土地です。
これは島村逮捕市長の私物化のツケに他なりません。
 
返品しますと言ったら、応じますか・・・








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