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本日、ニュース13号を駅頭と駅前にて配りました。

といっても、暑いので5人で30分間と決めました。100人が受け取ってくれました。
そのネット用を公開します。モノクロ印刷して配布した物とは少し変更しVer.2.0となります。

内容は当会の市民活動と管理人(宮入 勇二)のご紹介です。

下からダウンロードできます。10枚でも欲しい方ありましたら、ご連絡ください(白黒です)。

● カラー版

● 白黒版 ・・・モノクロ印刷用


 
 
 
    

 

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コメント
無題
公共図書館を取り巻く社会環境は激変している。
昔のように電車内で紙の本を読む人を見ることが激減した。
活字を読むにしても、スマートフォンやタブレットで読む人が増えている。
紙の本を備えて貸し出すという公共図書館の役割にも、当然影響が出ている。
日本図書館協会がまとめた公共図書館の経年変化を見ると、2018年の図書館3296館の個人貸出総数は六億八千五百十六万点余り。
ピークの11年が3210館の七億千六百十八万点余りだったから、館は86増えたものの、貸出総数は三千万点以上減っている。
理由は、インターネットの影響が少なからずあるとのこと。しかし図書館でなければ調べられないこともあると。図書館の貸出総数は減っている反面、来館者数は18年が3億3300万人余りで、5年前から2000万人以上増えている。貸し出し型図書館から、図書館で調べ物をする課題解決型図書館へと役割は変化しているとのこと。
課題解決型とは聞こえが良いが、調べ物より居場所、つまり夏はクーラーが効いて涼しく冬は暖房が眠気を誘い、しかも新聞は雑誌読みCD聴き放題DVD見放題。しかも「日本一の図書館のまち」を掲げた神奈川県大和市の駅から5分の総合施設「シリウス」では、市民の「居場所」としての図書館として、椅子一つにもとことんこだわったとか。
そこへ行くと、上尾の図書館行政は、時代の潮流から何十周遅れているのだろうか…。
【2019/10/08 23:37】 NAME[ピース] WEBLINK[] EDIT[]
政策能力の低下
長文コメントありがとうございます。
上尾のピークは2009年度の147万冊、昨年は122万冊で17%減。読書離れ誰でなく、「読書人口」の減少が大きいはず。
上尾市は役人が主体的に政策立案する力が衰えているので、変化への対応が遅れます。この三月のPAPA一時移転などなくて良かったです。政策フォーラムが賛成した、あの問題の本質を分かっている市民は少ないです。
【2019/10/09 18:27】 NAME[管理人] WEBLINK[] EDIT[]
補足
ピークからの25万冊減は、大石分館と他一つが消えたことに相当。
年末に人口減少統計を発表して、今年は○○市の人口が消えた位の減少です、というニュースに喩えた
【2019/10/09 20:19】 NAME[管理人] WEBLINK[] EDIT[]


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