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●当会の下記の申し入れを畠山市長がご快諾されました。

 市長が賛否の分かれる案件について市民と会って話を聞くという事は上尾市政においては何年ぶりの事か知りませんが、貴重であり、画期的です。

 既に庁内から数々のご進講を受けているはずです。しかし長い島村市政の元で地位を昇ってきた人では、組織内に埋もれて行政の連続性の中でしか物事を語れませんから、止めたくてもそれを口にできる人は少ないでしょう。
 忖度すべき人は逮捕されているのに、関係者の中からは自分から動きを作る人は現れないし、周囲の目を気にして浮きたくないという保身から「歪んでいるのに真っ直ぐな政策です」と言い張る姿が見えそうです。
「有ったものを無かったとは言えない」とプライドを持って語る人を待つのはムリでしょうか。(注、こちらの上平決定の 政策会議資料(外部リンク)を読むと総務部長のみが知的な意見を述べています)

 当会の報告と提案は30分ですが、混迷を極める「建設続行か中止か」という二者択一の判断に役立つ(庁内からは得られない)定量的なデータを提供し、畠山市長の合理的な意思決定に役立ててもらいます。更に第三の選択肢についてもご提案します。

 本問題の核心は、畠山氏とは何の関係もない逮捕された前任者による「負の遺産」だという事です。畠山新市長が負の遺産を引き継ぐ合理的理由はありません。

2月中旬予定。プロジェクター無しとのこと、会議の生産性は低いです。



上尾市 市長政策室 畑 健二 課長殿 

畠山稔上尾市長様へのご説明会開催の要旨

上尾市図書館本館を守る会


 1/12金にお話しした内容について、改めて要約しましたので、よろしくご手配いただきますよう、お願い申し上げます。


目的は、昨秋の逮捕市長宛・上申書の代替として、図書館問題について畠山市長が市民の声を聴くと宣言されたことを受けて、畠山市長が庁内のみの情報に偏らずに市民側の優れた情報も入れて、意思決定の一助にして頂くため等です。

参考)12/25所信表明(読売新聞より) 「…市民の声に真摯に耳を傾け、全身全霊をもって信頼回復に努める」



テーマ


時間


 


1     ご挨拶


2


 


2     図書館・本館における500人アンケートの報告と質疑


15


 


3     上尾市図書館の利用実態に関する情報提供


5


 


4     第三案のご提案と意見交換等


5


 

閉庁日、閉庁時間も可。当会側参加者は5名以内。 プロジェクターのお願い(接続ケーブル付)。スクリーンは壁面に投影できれば不要。50インチ超大型テレビも可。


畠山市長は選挙中も当選後も議会で幾度となく市民の声を聴くと言っておりますから、断ることはないと思います。ですから実現するかしないかは、取次役の市役所幹部の姿勢によると思われます。市役所の皆さんも変化を恐れずにチャレンジしてほしいものです。当会には、上尾市はもちろん他団体も成し得なかった500人調査という貴重な情報があります。

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