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上尾市民とインターネット以前に思うこと

アンケートの数字に驚く人もいたり、様々です。
ネット公開しているため引用するのは良いのですが、ネチケットを守りましょう。引用元、引用記事へのリンクが不可欠です。
これは最低限のネチケット。
(こちらの方がgoogle最適化しているので、引用先が上に来ることはないはず。ですから相互リンクは不要)

次は自分の見解を述べて欲しいですね。
誰にも分るように(市よりも上手な)グラフですから、引用者は何かを書かないと、見かけてもまるで物足りません。

自分のイケン。カンソウ・・・。
市への質問だってメールアドレスさえあれば、匿名可です。

これが上尾市の図書館に関する市民運動の弱点です。
集まって何かしているのに、だーれも個人の意見を発信しない、できない・・・不思議です。
いわゆる情報弱者とも言いますが、どうもそうではない、と見えます。

というわけで、ご参考までに一つを紹介します。
ご本人様 遅れましたこと、申し訳ございません。
OCRで文字変換できると期待したのですが、この筆跡が変換できる所まで現代の技術は高くないです・・・


 
アンケート集計も分析も一通りは終わっています。
小出しでタイマー投稿しているに過ぎないのですが、時間設定を間違えないように気を使っているだけです・・・過去と未来が逆になります。


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5月上旬に配布した中間レポートのpdf版です。
 
ご笑覧あれ
 
 



勤務中閲覧禁止モードです。
BYODで見ることを勧めるのは、公を離れ私に立ち戻って読んで欲しいという意味です。不許複製にご注意。
 
6/4   再集計及び全数方式(470人。  無回答NAを分からないに含めた)へ変更により訂正(大きな変化はないが、「分からない」の比率が増えた)。
 

問19 市長になったつもりで、図書館問題に、次の中から1つだけ 選んでください

 島村市長はマニュフェストに「手狭になった図書館を利用しやすく22万都市に相応しい図書館に建て替えます」と書いた。ところが、現本館は建物残して上平に新築です。これを「建て替える」とは呼ばない。用語はここ。 つまりマニフェスト違反です
 
 「自分が市長になったつもり」で考えてもらったのが次のグラフです。
 上平移転はたった5%、「何もしない(アンケート上は、何もしなくてよい)」の7%より低いのは寂しい限り。市民ニーズとかけ離れていることを示しますが、建設動機が「文教政策」では無いことを見透かしている結果です。
 
  
 たった5%の小さいパイの切れ端がとてつもなく美味しいと言われます。図書館利用者は、彼らが食べるのを苦渋をもって眺めるだけなのでしょうか。。。
 問13の集計では移転賛成は12%と示しました(過去記事)が、それは名目であり、実質はこのグラフであると言えます。その理由を説明します。

① 問19を賛成市民で集計しても上平移転は人気がない 
 問13は賛否の二者択一を迫ったものですが、賛成した人の「市長になったつもり」では下記になります。上平案を推すのは三分の一、3割近くは「分からない等」と答え、残り4割は否定的です。つまり上平案支持の実態は脆弱なのです。
 

 
 この結果は矛盾ではありません。
 二者択一という受け身では賛成したが、(豊富な選択肢の中で)主体的に考えると「疑問」、と読めます。逆現象もあります。移転反対の人にも本問で「上平移転」を選ぶ人が4人いました。アンケートには「揺れ」があっても仕方ありません。それらを含めて5%です。
 
 つまり先頭の円グラフが実質であり、上平移転に積極賛成は5%、分からない(無回答含む)16%、積極反対79%です。
 

問20 上平には今の地下室書庫の代わりに約2億円の「自動書庫」を入れます。維持費は年・数百万円以上と言われます。


 特殊な設問のために理解できなかった人が二割以上いました。そもそも自動書庫など見たことがないでしょう。それでも情報提供とサービスへの考え方を探る意味で設けました。6割が導入に否定的です。肯定的は2割です。
 このような設備投資の問題は情報提供をきちんとしないと判断できませんから、設問自体を危ぶむ人がいるかもしれません。しかしそれは市が情報を出さないからです。出ているのは素人がツッコめるほど稚拙な内容です。つまり判断させないようにしているわけです。
 
●詳細は省きますが、中高生で40%が好意的ですが、年を取るにつれて70代14%まで右肩下がり。サービスに対するコスト負担意識の差かもしれません。
 
●結論的に言うと、自動書庫はこのような郊外図書館で導入するための設備ではありません。地価や賃貸の賃料が高いとか面積が狭い都市型図書館、貴重で高額な蔵書などで導入価値があります。
 


つづく


















 

 









②交通手段別利用者の上平へ行く回数のグラフ追加

問16 上平新図書館ができると、今よりも行く回数はどうなりますか?

 用意した選択肢が足りませんでした。
かなり減る」と取り消し線を引き「いけない」、「いかない」って書く人がいました。申し訳ございません・・・。 
 
 
 既存顧客に対して新築開店する施設への来店予測をしたら、減るが七割、増えるは五パーなんてものは、はなから計画しません。
 市民の多くは知らないでしょうが、上尾市の保坂教育総務部長は議会において、上平新図書館の年間の来館人数予測を90万人と発表しています。
 内訳は、現本館の全て45万人、野球場とテニス場に来ている全て27万人、上平図書室1.2万人・・・以下バカバカしくて省略。
 市民は二つの問題に気付くべきです。
一つはこれが高コストな人達のやる仕事ぶりだということ。
もう一つは、この数字が議会で平気で通っちゃう知的レベルなこと。

① 賛成と反対別の来る回数見込み
 このグラフも衝撃的です。賛成する人でも減ると答えた人が9人います。うち4人は「本が増える」を理由にしています。

 
上平新館では新規利用者を新規開拓しないと成り立ちません、となるのですが、公共施設ですからその苦労はいりませんね。

②現本館利用者の交通手段別の行く回数見込み

 
 有効回答数ベースの交通手段別の行く見込み比率です。徒歩の8割の人が減ると悲観的に答えます。車利用者の半分が減ると予想するのは、単に交通手段があればよいだけでは説明が付きません。深刻です。
 周辺に魅力的な商業施設がないための「ついで立ち寄り動機」が欠けるためでしょうか。ぐるっと君のルートを強化しても、バス代まで払っていく人は少ないでしょう。仮に運行増によるコストが発生しても図書館維持費には計上しません。
 個人的には車や自転車で行きますが、公園内のウォーキングコース利用は強いてあげられるついで立ち寄り効果です。ただし悪天候や冬季や盛夏日はムリ。もちろんヤル気も必要・・・。
 市は上平地区での徒歩圏利用者を開拓すべきですが、現本館の徒歩圏利用者数をカバーするほどの潜在利用者がいると断じています。90万人がそれです(未達責任を負わないので何とでも言えます)。

③市民団体から現本館の増築プランが提案されています。どう思いますか?
 その内容はこちら

 選択肢の「今更おそい」とは既に上平新館が議会で通っているためですが、その前に提案しても現実問題としては無理と思います。いずれにしても66%が評価しています。
 なお市は初めから本館建替えと増改築案を真剣には検討していません。特に否定した理由は床面積5000㎡という高いハードルです。上平案を通すために作った制約条件です。
 ついでに、実際は複合館で図書館部分は2130㎡ですから、増改築案を否定できる理由は本当は何もありません、一般社会では。


問18 とても広い図書館へ行ったとき、本を書棚から目で探しますか、コンピュータで探しますか?

 


 
 本が増えるほど、利用者はコンピュータ検索に依存するはずです。表に開架されていない本は検索でしか知ることができません。巨大な国会図書館は全部閉架です。
現本館は12万冊が開架(18万冊閉架)、上平新館は18万冊(閉架25万冊)。上平の値は本当か不明です。
 検索スキルに依存しますが、キーボードを打つ習熟度も含まれます。
 設問は広大な図書館へ行った場合と言う仮定ですが、現在の探索習慣に近い回答だと思います。年齢と強い相関がありますが、今の30-40代が高齢化したら相関度は弱くなるでしょう。
 



15 反対の方は、理由を一つ選んでください。


 遠くなる+建設費高額だから≒90%です。「遠くなる」が一番なのは個人の単純な理由です。
 「高額だから」、「分館充実すべき」は公益的な視点を優先している方とも読めます。中には38億と聞いて「気が遠くなる」もあったでしょう…。
 駅頭で非利用者に聞けば、「高額だから」はもっと増えるはずですが、現利用者の三割もいたことは驚き。行政や議員達よりもおカネの使い方に慎重だという事です。
 一歩進めて、ではあなたの家に近かったら賛成したか否か、と問うてみたい気がします。興味あるでしょう・・・。
 その答えは「問19 市長になったつもり」にあるかもしれません・・・
 
①反対理由の男女差はない(1%の差のみ)。
 全体の性差がないので、男女別・世代別の反対理由の構成比をみます。読み取りにくいですが、オレンジの「高額だから」に視点を合わせると比較しやすいです。

 若い人は納税経験がないから、高額批判少ないと思ったり、家計を預かる女性の方が高額批判が高いと思ったのですが・・・。
 ヨ、ヨク分かりません・・・パス (-_-;)


②賛成比率は車利用者で高くなる
 徒歩の人ほど(車利用者よりも)、遠くなるから反対します。車利用者の中には現本館も上平もあまり変わらないという方もいるでしょう。

 上尾市図書館のHPには次が書かれています。
2.誰もが利用しやすいバリアフリー 
乳幼児を連れた人のためのおむつ替え室や授乳室の設置をはじめ、高齢者、障害者など誰もが快適に過ごせるよう、バリアフリーに配慮した施設にします。
 他資料や議会答弁でもバリアフリーと言う美文を新館正当性の一つに使います。カネをかけて新築ですから今より良いものになるのは当たり前。しかしそのバリアフリーてんこ盛り施設に行くこと自体が市民にとってトンデモない障壁(バリア)なのです。
 これは悲劇でしょうか、喜劇でしょうか・・・。これこそが上尾市三大愚策の一つと言われる所以です。
 
●本だけじゃないアルクも貸出
上平新館のムリヤリ建設のお詫びとして、上尾市は市民に無動力歩行支援機(aLQ)を貸与します、ってね。外部動力源を持たな人向けです。

③よく来る人ほど反対し、あまり来ない人ほど賛成しやすい
 想像つくことを根拠なく語るのではなく、定量(グラフ)化したものです。近くて(他の用にも)便利だから来るのでしょう。「上平の徒歩人口圏の図書館好きな人」にどれだけ人数的に入れ替わるのかは分かりません。


 改めて書きますが、図書館はリピーターで持っている施設だということをリピートします・・・ ← 洒落ですよ \(^o^)/  来館頻度の集計はここ



つづく



勤務中閲覧禁止モード解除済み。

13 上平移転に賛成か反対か

本稿はデータ訂正(賛成者数58を59へ)により、修正されていますが大勢には影響ありません。
問13が主目的のアンケートではありませんが、一番関心が持たれます(問8-9は難しそうなので後回し…)。ただし他要素との関連を探るためには適した設問項目です。  
 一般の部は賛成59、反対390、無回答21。ここに小学生用で「(分館化して)狭くなることを困る」と回答した34を反対に、「分からない」7を無回答に加えた全体511人の集計です。比率的には小学生入れても入れなくても大差ありません。なお「反対」の字の前に「大」と書く人が数名しましたが、一人一名でカウントしています…。
 反対が83%。
 概ね予想通りですが、実利用者ベースの調査数字と言う点で価値があります。
以下、賛否内容を分解しますが、後に問14-15の理由と合わせて再度見ます。
また「問19 市長になったつもりで」の回答との矛盾についても示す予定です
 (別記事化。賛成の人で上平移転を選択した人はたった17人。賛否の二者択一では賛成だが、熟慮したら別の選択という意味)。
 
①世代別の賛否人数


 どの世代も反対が圧倒します。中学生以下は賛成がいないのは、彼らは徒歩や自転車で近間の図書館好きな子供のためでしょう。上平移転後は上平周辺の子供と入れ替わることになるでしょうが、その絶対数は分かりません。
 賛成に目を向けると40代で12人いて比率的には他世代よりも高い。その賛成理由は「近くなる」が6人、「本が増える」が4人です。高校生は6人中4人が「施設がきれいになる」を理由にしています(うち三人は男…)。
 
② 男女別の賛成反対・・・なぜ女性の反対が多いのか?

   
アンケートの男女比率は半々ですから6%の差は大きいです。なおこのグラフは下限を切ってあります。 
直接的には下の賛成人数の分布をみると分かります。

 人数の多い高齢層において、女性の賛成が男性よりも少ないためです。理由は分かりませんが、50~70代の車での来館率は女性15%、男性24%と差が開きます。

14 賛成の方はその理由を一つ選んでください。

 有効回答数での理由の構成比率です。  

●本が増えるが一番多い理由です(それでも36%)。他を圧倒する決め手がありません。つまり単純明快な理由がないという弱さです。
上尾市当局は2016/4月の市民説明会では次のような数字を示します。単位は万冊。

現本館
上平新館
当初構想案
蔵書数
30
43
47
開架冊数
12
18
28.2
閉架冊数
18
25
18.8
右端はおとりに使われた構想案です。
表を見て、「上平は13万冊も増える。万歳」と思う市民がいても不思議はありません。しかし最初は倉庫(閉架)にある古い本が上に出るだけでしょう。図書購入費は毎年の予算です。建設とは関係ありません。ほぼ一定で年間18,000冊程度(やや粗いが)と言われますから7年位はかかります。つまり新図書館を建てても建てなくても新刊本の増え方は変わりません

 開業後しばらくは本を廃棄する必要がないということでしょう。だって、賛成議員が真顔で言っていましたよ「本をおく場所がないから(38億で)建てる」と。

 ところで、2億円で10万冊以上買えます。4億円なら20万冊も新刊本が買えます。これで各分館に軽く1000冊ずつ配れます。ホントに本が読みたい市民は、こっちを望むのが合理的でしょう。
 でも、置き場所が?
 今の開架を閉架へ、閉架を郊外書庫へ・・・小学校の空き教室はいっぱいあります。一校丸ごと空く時代は秒読みですよ。

 上平新館により上尾市の図書館行政の費用は表向きは減るかもしれません。委託方式だからです。同じサービス提供を高コストの市職員がやるよりは安いというだけですが、大幅安ではないでしょう。行政はそこまで徹底した低コスト化を追求しませんから。
 そして合理化ではないから職員人件費は不変。つまり支出総額としては増えるはず。よって毎年の図書購入費用が将来減る可能性は十分ありえます
 行政の言う13万冊の数字はとても気楽な目標に過ぎません。民間とは違い未達でも責任取らない仕組み・・・。完成したころには人事で皆さん入れ替わります。
 新しい書棚に本だけは古いまま残り続けます。そのために入れ物を作ったのですから。
 「本が増えるから上平新図書館に賛成する」という「理解」なのか「勘違い」なのかどちらにしてもお得意様市民です。
 最後に、開架18万冊陳列するというけど、その怪しさを定量的に指摘する記事があります。ムリに置いたら「くつろげない」図書館になる、という意味です。
 理由で「広くなると思う」方にお勧めです。面積の割に開架本が多い窮屈な図書館になるかも
 
本館で市アンケートやっています。ぜひ想いを書くべきです。最後の空欄に・・・



つづく









12 今の子供室に「お話しの部屋(横になれる)」スペースがあります。今後も必要ですか?
 


 この設問は、子供室の中を知らないと「よく分からない」人もいたと思いますが、それでも存続が40%、狭くしても必要合わせると61%です。
 他市図書館にも、靴を脱いでくつろげる幼児や親子用空間はありますが、上尾市のこの施設は広さ(30㎡?)と言い、アーチ状階段や開閉扉付きでなかなかよくできています。他では見られない良い施設であり、35年前によくぞ企画したと感心します



 多くの男性市民にとっては自分が使う空間ではないために、もっと男女差があると思いましたが、意外とありませんでした。
 
 

 若い層はサンプルが少ないのでやや極端に出ます。高齢者でも必要ないと答える方は少ないです。
『幼児が横になるより、高齢者が寝転んで本読む需要のが多いハズだ・・・』なんてコメントは無かったのが幸いです・・・

 ただし今は少子化がひどい為に利用人数は少ないのが実態でしょう。分館化することで全体面積を狭くされ、公共面積の世代間争奪という構図になっています。上尾市も残酷なことをしますね・・・。
 ただし子育て世代優遇、転入促進をうたうなら、外せないハード的な顔だと思いますよ。政策立案者が誰に寄り添うかが、ハッキリ見えるリトマス試験紙になります。

・そのまま温存する
・中に書棚スペースを設けて、面積的には縮小する
・介護用ベットを置く

つづく







分館化に関する問8-9は別途。

10 席の数・・・上尾市の文教熱意が試される問題
「今の2F閲覧席(16)と集会室(54席)は自宅によい学習環境を持てない生徒や社会人に不可欠であると考え、約50席を分館面積とは別に確保するよう、市に強く提言しますが、どう思いますか?」


 全体集計では「50席くらい欲しい」が64%です。三人に二人という回答です
 蔵書数が少なくなっても、良い立地のためにここで学習をしたい、調べものしたいニーズは大きいはず。現本館は2Fに閲覧コーナーとして4×4の16席、集会室には54席、計70席分あります(席とは机を確保された椅子数としてカウント)。
 ただし集会室の長机は学習用には狭くて不向きのため一人置きに座る傾向があり、実質36人用として使われることが多いです。他には1F階段裏(4人席くらい)と子供室にもあります。

 いずれにしても、このような学習環境を上平移転で失うのはお粗末の極み。「勉強やりたい人は上平まで行け」とは上尾市の文教政策として恥です。或いは図書館で勉強をしたという若いころの経験のない人が上尾市の文教政策を司っているのでしょうか。
  
  スペースには1Fの事務所部分または2Fの現集会室を充てるべきです。市中心部、駅近い所に無料の学習スペースがない市は三流の市です(いわば教育不熱心な親と同じです)。文教姿勢に欠陥のある市が転入人口を望むのは分不相応です。
 
  
 折れ線は世代別の値です。若い人ほど多くの席数を渇望していますが、人口絶対数としては少数派。ここはぜひ、多くの市民が彼らを支えて欲しいです
 競争社会やマーケティングをろくに知らない人達が何かとシティセールスと(軽く)言いますが、住民が市を選ぶだけでなく、実は市も「来て欲しい住民」を選んでいるのです(表立っては子育て世代と言う程度ですが…)。本音のところで外から評価されますよ…




5 本館の利用頻度

①男女別のリピート状況

左3つまでの色区分が週1回以上来る人の比率です。男性はざっと60%もいます。女性は40%になります。合計すると約50%つまり半分です。
右から3つ目の月1回まで含めると90%にもなります。リピーター利用が多いという当たり前のことを数字で強く裏付けています。
なおこの90%値はコンピュータの貸出統計から得られる平均像、つまり「年に1冊以上借りている実質利用者」の一年間の貸出回数12.5回(2014年度)を裏付けます。1か月に1回借りているという意味です。

②来館頻度は男性が高いので、その年齢区分別に見たグラフです。

回答者が高齢者に多いため(=実利用が多い)、構成比率にすると高齢者が圧倒するのは仕方ありません。
リタイアした高齢世代がよく来るという結果です。サンプルは少ないですが高校生や専門・大学生も週1回以上は40%います。
まとめ 前記事は交通手段において図書館の商圏は狭いと書きました。来館頻度ではリピーター、つまり固定客、しかも高齢層でもっている施設であると結論できます。

6. 主な来館目的


本設問は一つのみ選択ですが、本来は複数の目的で来られるはずです。その点ではアンケートとしてあまり役立ちそうもありません。
男女差に注目すると、女性の方が本を借りる返すが主目的として多く、男性は「新聞雑誌を読む」目的が多くでています。この辺りも光景として納得できます。データは出しませんが高齢男性に多いです。

なお実際の貸し出しシェアは男女比率4:6ですから「貸借」目的の来館で女性が多いのは当然です。
 

7.日常のインターネット利用度
 上尾市民へのネット利用に関する調査は本邦初ではないかなと思います。その点は貴重です。これは12番のネット予約と最終設問への関連で聞いてみました。
 全体では、ほぼ毎日=41%、必要に応じて=23%で合計64%がインターネットを使っているとなります。「やらない」は27%ですから、7割はネット環境があるとみられます。


 70代以上がネット未使用が多い世代ですから、今後はネット利用比率は高まることになります。10年内には70%~80%位に高まるのではと思います。
 
12 ネット予約について
本の予約をネットでやっていますか? たまに使うまでを入れても女30%,男20%です。

 四人に一人と言う感じです。利用が少ないのは回答者が高齢者に偏るためと思われます(ネットアンケートなら違います)。 
ネット予約は予約全体の70%、総貸出数の11%もあり14万冊(2015年)です。これは駅前館の年間値13万冊を超します。
そして、今後「やってみたい」と答える人も10数%いますから、開拓の余地があります。ネット予約がさらに定着すると図書館は書庫としての機能へ低下し、高額施設である必要は減ります。いわゆるAmazon化です。人のアクセスを無視したところに作ったから仕方ありません。

 

つづく



2016/6/14 児童含めた全数方式にした(左の円グラフ)。タイトルと解説も変更。

3.交通手段の調査



①全体(左)
設問の選択肢は、「主に徒歩、徒歩や自転車、自転車、・・・」にしました。つまり徒歩と自転車の中間まで広く設けて徒歩系は41%、自転車まで含めると76%です。


現本館の半径300m内(歩4分内)にマンション13棟があります(更に2件予定)。徒歩圏人口が過密地帯であるから当然です。 参考 3Dビューへ
アンケート配布の立ち話では「遠くなり、わざわざバス代払ってまで行く気はない」という声も何度か聞きました。周囲に何もないから「買い物ついでと言うわけにもいかない」と八つ当たり気味に言い放つ人もいます。


●右円は2013/12月に上尾市が行ったアンケート・・・基本構想p29 (2014/11)


「自転車バイク38%、車30%、徒歩27%・・・公共交通期間を利用している方は少数であり、自己所有の乗り物を利用している方が多数を占めることから、多くの駐車場・駐輪場の確保に努めねばならない」。


 「自己所有の乗り物」って何とも奇異な表現とともに役所らしい表面的な解説ですが、これは全館についての値です。本館の場合は下記。

  • 上尾市 徒歩のみ23%+自転車バイク43% = 66%、車31%
  • 今回  徒歩23%+徒歩や自転車18%+自転車35%= 76%   車とバイク22%

 凄く近い、かなり遠い人は常に徒歩や自転車ですが、現実はそんな単純ではないはず。ある条件下(距離、年齢、天気、用事次第)で徒歩だったり自転車だったりする人もいますから今回は「徒歩または自転車」という中間選択肢を設けたのです。市アンケートの画一的な選択肢の瑕疵を突いたつもりです。
 車利用比率は31%と22%で大差があり誤差の範囲を超えます。季節性や天気の違い?今回は3月末からの5日間、雨天無し。市調査は12月中旬の2週間。例えば天気が悪いと自転車は極端に減ります。
いずれにしても、66%~76%が徒歩か自転車ということです。つまり図書館の商圏は狭いということです。
なお、市は「自転車とバイク」を同一カテゴリーに集計していますが、外部動力源が有るものと無いものを一つに括るのは誤りを通り越して滑稽です。でも蛇足ながらそれに倣って書くと…


「利用者は自己の肉体動力により来る方が多数を占めることから、立地アクセス性はとても重要です」


②世代別の交通手段 




世代別の交通手段を参考に載せます。男女差は少ないので省略。なお車利用では男性22%、女性18%です。また60,70代以上は20%が車利用です。高齢ドライバーの皆さん気を付けましょう。。。

 ●上平新館に予想されること
 現本館は57台(17+40台)です。上平は初期は100台と大見え切りましたが、実際は84台です。しかも複合館二階の青少年センターは大人が会議で集まるため、今でも40台は消費します。それを引き当てると図書館用は44台、なんと-13台です
その時は少し離れた上平公園臨時駐車場を使えと市は言うでしょう。なお公園や公式戦などのイベント時(回数不明)は使えません。


 郊外施設のために平日は閑散、休日のみ人が来るショッピングセンターみたいになります。稼働効率にムラがある施設になることが初めから予想されます。また今以上に車が不可欠になるので、84台ではまるで足りないことも予想されます。
・子供が自転車で行くことによる交通事故リスクも気になります。
・車利用20%ですが高齢化で車を手放す人も出るため、現本館ほど高齢者利用が多くなることは絶対にありません。
 と、誰でもツッコめるのですが、動機が「本気で図書館を建てる」ことにあるわけではないので、政策的にボロが出るのは必然です。

つづく






はじめに。

既に小学生用は発表済み。これから、長期にわたって一般向けアンケート分析を少しずつ報告する予定です。 ※右カテゴリーの「分析」にあります。

その前に、とにもかくにも驚いたことは次の二点。
『少子高齢化がこんなに凄いとは』
例えば、幼稚園関係者なら少子化は体感済みでしょうが、高齢者の多さに直面することは少ないはず。老人福祉関係者なら高齢者の多さを体感しても、少子化は数字だけの理解でしょう。図書館はあらゆる階層に開かれた公共施設ですから、それが体感できたというわけです。

 そんなこと言わなくても、朝夕の幼稚園バスが絶滅危惧車になりつつ、デイサービスの送迎車がひっきりなし、いや、ヤマト便がもっとひっきりなし・・・というご時世です。
 
もう一つは、『非常に好意的であったこと』。回収率の高さ(日により75-85%)が一目瞭然ですが、記入内容からも伝わってきます。
 
●アンケートの概要
・日時 3月末から 土、火、日、木、金の5日間、時間帯を代えて行った。
・一般回答470人、回収率66%・・・統計的に十分のはず
・対象   本館利用者
・男女比率 女性49%,男51%(小学生含む)・・・芸術的なバランスで取れた
・アンケート用紙は他頁参照

●分析方法について
 設問構造は、利用者プロフィール、分館の在り方について、上平新館の問題、住民運動についての4構成ですから、その構成別に書く予定です。
 まずは単純集計をメインにします。その後はクロス集計へ。基本はピボット分析なのでドリルダウンもグラフも数クリックで作れますが、切りがありません。
 構成比率を出すときは原則的に有効回答数ベース(無回答が多い場合を除く)。またピボットグラフの場合はそのまま載せます(面倒なので)。
 まあ・・・「気長に」ご覧ください。
 本会会員に限りデータ差し上げも検討中、ただしExcelピポット使えてレポート提出義務付きかな?。。。emoji
 
●本連載と行政の仕事ぶりとの比較もできます。
 ときどき、教育委員会が作った、2014/11月の上尾市中央図書館基本構想のアンケートとその報告も対比的に紹介します。リンク先のp25からを参照。
 

ということで、今日は前置きで終わり。

 
では あまりにもひどいので、

一つ書きます。
 

 
(1)プロフィール集計

1.年齢比率
この円グラフには小学生の部も入れた。無回答(NA)6名を除く構成比率。
50代以上が57%と圧倒。ただし上尾市の人口比率でも50~84歳は4割強いる。
つまり高齢化すると図書館利用が増える。
29歳以下は20%と少ないが、人口比率は24%なので ほぼ相応。
・あくまでも来館人数統計であり、貸出利用人数の統計ではない(文末グラフ)。
・アンケートを拒否する層は男性(印象として50代)に多い。

2.年齢別の性別人数
これは一般用の実数。
 
●女は50代まで圧勝である(専門/大学を除く)。特に40代が多く、この世代が貸し出し統計を見ても最多利用世代である(文末グラフ)
 (ちなみに上尾市民の平均年齢は44歳、かつ最多人口世代)。
若い世代でも図書館は男子よりも女子のが多い。
●男は高齢化するほど図書館のヘビーユーザー化する。逆に女性が高齢化すると図書館から遠ざかる。その理由は男にはわからない…。
 まさか「会いたくない」なんて・・・\(◎o◎)/!
 
こうやって年齢セグメントで見れば一目稜線。図書館利用の在り方が昔とは違うという事です。その点が分からないで「知の発信拠点」という美文でしか説明できないのは、Factを見ない証拠です。
  

参考 貸出統計グラフ
  

banker7 さんからのFAX投稿

<私の意見>  図書館移転について


1.       [前提]


上尾市当局(最高責任者は島村市長)は、上尾市民の意思に反した事業の決定・執行はできない。


2.       上尾市図書館本館移転は市の最大重要課題である


     年間利用者が40万人を超え、市の公共施設としては利用者が最上位に位置する。また現本館利用者は20数万人超と市全体の図書館利用者の半分を占めている。


     移転費用は当初案の20億円超から上積みされ巨額な市民の税金負担が今後予想される。


3.       島村市長の姿勢は、市民の意見を無視した態度で一貫している。


上平移転については、市民の直接的な意見を一度も聴取していない。そればかりか、上平移転表明後において市民からの直接対話要請を一切拒否している。一言でいえば市民の意思を全く無視した市長の独断専行である。


対話要請とその拒否については①市長へのはがき、②図書館利用者アンケート、③三回の請願、④市民グループ主催の討論会への出席依頼等そして極め付きは⑤本件に関する住民投票開催への請求の無視など。


4.       [結論]


以上により、上平移転は最重大課題であり、かつ市民の意思に反しており無効である。従って、移転に伴う上尾市と上平地域地権者との土地(建物含む)売買も市民的立場からしては無効である。


◎「議会」を通ったとか計画の変更は市の逃げ口上、あくまで図書館で議論すべき。本稿はあえて議会について触れず、市民と市当局(島村市長)との立場で書きました。


(by  banker7)


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難読文字が連なり一部原文とは異なります。漢字が読めないのではありません、筆跡とFaxのため・・・


 

大人用(中学生以上)のアンケートが470枚。
 募集はこちらのページ

質問項目は約20個、記入はばらつきがあるが、Max26個位になる

1.Excelでフォーム方式で入れようと考えたが、データが選択方式のため効果的ではない。
2.テーブル化によるデータベース方式でも似たようなもの。一見した見栄えは良いが…


 tabキーで横へ移動は両手操作となり、アンケートデータの縦並びとは異なる。
 しかも alt+↓ キーのリストは アンケート設計の並びとは異なる。

キータッチの少なさ、片手操作を考えると、やはり独自設計のが優れる。
というわけで、使いやすいのが下。

画面にダイレクトで入力する方が直視出来てよさそうだ。
フォームと比べてもキー入力回数に大差なし。
入力規則「リスト」から選択が楽になるが、Alt+↓キーでつどリストを開くのが面倒。
 マクロにより
 ・カーソルが入力セルに移ったら、自動的に図のようにリストが開くようにしたので選択がらくになる。
 ・最下端にセルが移ったら、右先頭セルへジャンプするようにした。

ただし、カナ漢字変換キーに影響するようだ。致命的ではない…。
マクロモードでやっていてもマクロを気にすることはないだろう。
ただしマクロonまたはマクロoffで切り替えられるようにした。
自然な縦方向に入力する。Excelの初心者レベルでもできる
完成後に縦横変換する。
問9を除くと50秒/人、1分以内

●結局はデータベース方式のセルにリストを付け、マクロを入れた。
 基本的にはもっとも効率よく、かつ直観的な画面でわかりやすく入れられる。
 また汎用性の高い作りになった。
 入力後にすぐ集計並び替えできる。
・エンター入力後のセル横移動は、Excelオプションで右へ設定。
・データベースだと、ライン追加しても自動で増殖するから楽だ
・ドロップダウンリストのオープンは上のマクロ、むしろシンプルになった
 最頻セルの値は下へコピーしておくと楽。

以上



よく理解できていない方への回答

今回の分館問題を始めるのに当たり、キャッチフレーズに65000人を冠して「6万5千人に相応しい上尾地区分館」としたが、その65000がおかしいと言う人がいる。

具体的な疑問点はよく分からないが、たぶん次のようなものだと思う。
今の上町にある中央図書館、つまり本館には上尾地区以外の大石とか平塚とか原市など地元に分館があってもさらにここまで利用に来る人がいる。
つまり 65000人+アルファ なのだからおかしい、と言うものだろうか。

その通りだ。
そしてそれは間違いだ。
 
つまり本館としては65000人ではない、全市民をカバーしたものだ。しかし分館とは概ね地域に一つくらいあってもよいという意味合いで作られる。
だから分館の人口カバーの基本はその地域人口になるだろう。

今は本館でも、いずれ分館になる。その区別をしないことからの誤解だろうと思う。
分館として小さくなった時には、そのアルファの人はここに来る理由がないのだ。
 
まぁ、こう書いても当の本人はここまで読みに来ないので残念ですね(そもそもよく議論しない雰囲気が、いつまでも誤解を継続するのだと思うのだが…)。
読まれた方は教えておいてほしいですね。

ついでに、上尾駅前館が上尾地区の分館ではないということを理解するのも、この誤解と似たようなものです。




概要
春休み期間という事でしたが、予想外に児童の来館が少なかったのが41人という結果です。これが少子化の現実だとしたら恐ろしい感じがします(参考図)。なお中学生・高校生は大人用に含まれます(既に受験シーズン終了後)。 
なお、「図書館に望むこと」の自由記入には、31人つまり76%と高い記入率です。しっかり主張や意見を書けるのは良いことです。一番の見ものです。(未記入項目は集計にカウントせず)

プロフィール 
人数平均年齢2月の来館数人数比率
159.7337%
268.53.363%
合計418.9歳3.2回
男子が少ないように見えるが、図書館利用では女性が多くの世代で1.3-2倍高く圧倒的(60才以上は男女逆転)。子供世代としては女子に偏っているとは言えない。ただし総数としては二倍欲しかった。
上尾市小学生図書館アンケート
問3 どうやって来たか?

歩き5歩きは女子4人、6-8歳3人
自転車は同数、男10歳、女9歳と年齢高い。車は女子が多い
自転車18
親と車18

問4 2月は何回くらい来た?

06回数を明言するのは無理なので参考値。なお2月は寒く、図書整理休館もあり一年で一番稼働率が低い月。子供にもヘビーユーザーがいるため、平均値が引っ張られる。3.2回。
17
210
37
44
50
6回以上4
問5 YOUは何しに?

読書5一個のみ選択のため答えにくかった。「借り返す」と「勉強」複数回答は勉強に含めた。この時期映画は無かった。
勉強3
借返28
PC,映画2
その他3
問6 狭くなるけど?

困らない083%が困ると意思表示。「分からない」の回答者の平均来館数は1.2回と低い。
困る34
分からない7
問7 勉強のために来る?

よくある7図書館で勉強する子供は、時々まで含めると40%。来館頻度は6回と多く、年齢も10歳と高い。
時々9
少しある8
あまりしない16

問8 図書館にやってほしいことの自由記入を属性付きで表示


性別-年齢-回数-勉強のために来る- 記入文
男.11-  時々   もっと新しい本を置いてほしい
男.11-2  よくある   マンガコーナーをもっと広くしてほしい。あそべるようなこべやがほしい。パソコンがいつでも出きるようにしてほしい。
男.11-0  あまりしない   マンガコーナーをもっと広くしてほしい。
男.9-2  あまりしない   本をたくさんおいてほしい
男.11-0  あまりしない   本の場所をもっとわかりやすくしてほしい
男.9-0  時々   本の場所がすぐわかるようにしてほしい
男.8-2  あまりしない   パソコン、テレビ童話などを置いてほしい
男.14-10  よくある   図書館の場所をかえないでほしい。市長の考えはもってのほかだ、とんでもない。おかしすぎる。よく考えるべきだ
男.12-15  よくある   図書館の場所を変えないでほしい。市長の考えはおかしい #。
男.9-1  時々   子供が好きな本をたくさんおいてほしい。
男.8-3  時々   DVDのりょうをふやしてほしいです。

.6-4  あまりしない   もっとえほんをふやしてほしい
女.8-0  少しある   もっとあたらしい本をふやしてほしい
女.8-1  少しある   本のしょうかい
女.12-4  よくある   勉強する机を作ってほしい。(児童室とは違った勉強専用の机)
女.9-  時々   パソコンを使えるようにしてほしい
女.9-4  少しある   パソコンの使い方を書いてほしい
女.12-15  よくある   パソコンの数を増やしてほしい
女.8-1  少しある   とくになし
女.6-0  あまりしない   たくさん本をおいてほしい。パソコンをつかえるようにしてほしい
女.6-1  少しある   たくさん本をおいてほしい。おかしなほんをいっぱいよみたい
女.10-2  少しある   たくさん本を置いてほしい。(自主勉強、勉強などにつかえる本を増やしてほしい。小さい子が読める本もふやしてほしい。)
女.9-4  あまりしない   たくさん本をおいてほしい。
女.7-2  時々   たくさん本をおいてほしい
女.12-2  あまりしない   たくさん本をおいてほしい
女.10-2  時々   たくさんの本をいっぱいおいてほしいと思います。
女.7-17  時々   かいけつゾロリの本をたくさんおいてほしい
女.8-3  時々   おもしろそうな本をたくさんおいてほしい。
女.11-3  よくある   おもしろい本や、女の子の好きな本などをおいてほしい。
女.7-1  あまりしない   いたずらまじょ子シリーズをおいてほしい
女.9-3  あまりしない   新しい本やそのときの、人気のある本をたくさんおいてほしい
 
 









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